ベルリン陥落 1945 の感想
参照データ
タイトル | ベルリン陥落 1945 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | アントニー ビーヴァー |
販売元 | 白水社 |
JANコード | 9784560026007 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 軍事 » 戦略・戦術 |
購入者の感想
レビューを読んで、てっきり内容は「ソ連軍、〇出しと略奪の日々」だと思っていたら、寧ろそういう記述は少な目で、主役はいつも通り我がソートーです。
ナチス政権の投げやりっぷりにも関わらず、東部戦線では死にもの狂いで戦うドイツ官民達。
村瀬興雄さんの著書で拝見出来る様に第三帝国市民の多様な側面が崩壊の中で見られます。
結局、日本と一緒で短期決戦しか頭に無く、後はノープランだった事が末期のgdgdっぷりの原因な様な。
レイプの嵐に関してはもう少し分析的な本を読むべきですね。今一つ内容が薄い。
ナチス政権の投げやりっぷりにも関わらず、東部戦線では死にもの狂いで戦うドイツ官民達。
村瀬興雄さんの著書で拝見出来る様に第三帝国市民の多様な側面が崩壊の中で見られます。
結局、日本と一緒で短期決戦しか頭に無く、後はノープランだった事が末期のgdgdっぷりの原因な様な。
レイプの嵐に関してはもう少し分析的な本を読むべきですね。今一つ内容が薄い。