トライアングラー の感想
参照データ
タイトル | トライアングラー |
発売日 | 2008-04-23 |
アーティスト | 坂本真綾 |
販売元 | JVCエンタテインメント |
JANコード | 4580226561500 |
Disc 1 : | トライアングラー ことみち トライアングラー (w/o maaya) ことみち (w/o maaya) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
長年連れ添ってきたプロデューサー菅野よう子の下を巣立ち、
歌手として新たな模索と成長を続ける坂本真綾。
最近、またアクエリオンの楽曲でアニメ好き以外にもその天才っぷりを
見せつけた…もとい、聞かせつけた菅野よう子。
別にグループではないのだが、ある種、ソロ活動をしていた二人が
「また久しぶりにちょっとやってみますか〜」と帰ってきたかのような感覚に近いものがある。
アニメ『マクロスフロンティア』のオープニングソング、「トライアングラー」。
マクロスの代名詞のひとつでもある三角関係がテーマ。
楽曲は疾走感に溢れ、サビは気がつけば口ずさんでしまっている中毒性有り。
雰囲気的にはあえて言うなら「ヘミソフィア」やアクエリオンのOPに近いが
坂本真綾としては今までありそうでなかった楽曲。
例にもれず、難しい楽曲であると思うが、高音が嫌味にならない声と歌唱力は流石だと思った。
バンドメンバーも今堀恒雄氏はじめお馴染みの顔ぶれで今まで通り、
力強く心強くサポートしてくれている。
一転、静かに美しくささやくように歌う「ことみち」。
こちらは最近の菅野よう子抜きの活動の流れに沿った楽曲という感じで癒される。
ただ、長くに渡って築かれてきた「坂本真綾×菅野よう子」の最強の方程式と
一緒に並べられるのは少し酷な気もする。(コンセプト的にも合わない気がするし…)
ようやく菅野よう子抜きの今の坂本真綾の路線にも慣れてきて、
受け入れられるようになってきた者としては複雑な気持ちにもなったが
ただ、いい加減、菅野よう子がいいだのそうでないだの
あんまり両極端に考えすぎなくてもいいのかもしれない。
どっちもやったらいいじゃないか。色々と試行錯誤して
歌手「坂本真綾」として成長していけば、それでいい。
ただ今はこの再会を素直に喜びたい。
(※2008/5/2 誤字・脱字を修正しました。)
歌手として新たな模索と成長を続ける坂本真綾。
最近、またアクエリオンの楽曲でアニメ好き以外にもその天才っぷりを
見せつけた…もとい、聞かせつけた菅野よう子。
別にグループではないのだが、ある種、ソロ活動をしていた二人が
「また久しぶりにちょっとやってみますか〜」と帰ってきたかのような感覚に近いものがある。
アニメ『マクロスフロンティア』のオープニングソング、「トライアングラー」。
マクロスの代名詞のひとつでもある三角関係がテーマ。
楽曲は疾走感に溢れ、サビは気がつけば口ずさんでしまっている中毒性有り。
雰囲気的にはあえて言うなら「ヘミソフィア」やアクエリオンのOPに近いが
坂本真綾としては今までありそうでなかった楽曲。
例にもれず、難しい楽曲であると思うが、高音が嫌味にならない声と歌唱力は流石だと思った。
バンドメンバーも今堀恒雄氏はじめお馴染みの顔ぶれで今まで通り、
力強く心強くサポートしてくれている。
一転、静かに美しくささやくように歌う「ことみち」。
こちらは最近の菅野よう子抜きの活動の流れに沿った楽曲という感じで癒される。
ただ、長くに渡って築かれてきた「坂本真綾×菅野よう子」の最強の方程式と
一緒に並べられるのは少し酷な気もする。(コンセプト的にも合わない気がするし…)
ようやく菅野よう子抜きの今の坂本真綾の路線にも慣れてきて、
受け入れられるようになってきた者としては複雑な気持ちにもなったが
ただ、いい加減、菅野よう子がいいだのそうでないだの
あんまり両極端に考えすぎなくてもいいのかもしれない。
どっちもやったらいいじゃないか。色々と試行錯誤して
歌手「坂本真綾」として成長していけば、それでいい。
ただ今はこの再会を素直に喜びたい。
(※2008/5/2 誤字・脱字を修正しました。)