5本のキュウリ の感想
参照データ
タイトル | 5本のキュウリ |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 2F-Spiele |
JANコード | 8033772895613 |
カテゴリ | おもちゃ » カテゴリー別 » ゲーム » ボードゲーム |
購入者の感想
トリックテイキングというトランプで遊ばれるルールを知っていると、このゲームの意外性がわかりやすい。
まず60枚のカードがありながら各プレイヤーには7枚しか配られない。
2人から6人(8人まで可能)で遊ぶゲームなので、配られない=登場しないカードがある。
カードにはスーツはなく、ただ1~15の数が書かれているだけ(各4枚)。
従ってマストフォローの規制もなく、数字の出し方に制約があるだけ。
7枚の手札で7つのトリックを争奪するが、点数となるのは最後の7トリックめだけ。
それまでの6つのトリックでどう手札を残していくかというゲーム。
戦略もあるが、手札運も大きい。
また負け抜けになっており、基本的には「一番運の悪い者」が抜ける。
これはクク同様、小銭を賭けるギャンブル向きのゲームだと思う。
純粋な新作ではなく古くから伝承されているゲームが母体となっているそうで、おそらくは飲み屋で小銭を賭けるギャンブルだろう(欧米の文化なので特に悪癖ではない)。
万人向けではないと感じ評価を3としたが、スピーディだし、トリックテイキングが好きという方にはお勧めできる。
まず60枚のカードがありながら各プレイヤーには7枚しか配られない。
2人から6人(8人まで可能)で遊ぶゲームなので、配られない=登場しないカードがある。
カードにはスーツはなく、ただ1~15の数が書かれているだけ(各4枚)。
従ってマストフォローの規制もなく、数字の出し方に制約があるだけ。
7枚の手札で7つのトリックを争奪するが、点数となるのは最後の7トリックめだけ。
それまでの6つのトリックでどう手札を残していくかというゲーム。
戦略もあるが、手札運も大きい。
また負け抜けになっており、基本的には「一番運の悪い者」が抜ける。
これはクク同様、小銭を賭けるギャンブル向きのゲームだと思う。
純粋な新作ではなく古くから伝承されているゲームが母体となっているそうで、おそらくは飲み屋で小銭を賭けるギャンブルだろう(欧米の文化なので特に悪癖ではない)。
万人向けではないと感じ評価を3としたが、スピーディだし、トリックテイキングが好きという方にはお勧めできる。