我が家のお稲荷さま。 2 (電撃コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 我が家のお稲荷さま。 2 (電撃コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 柴村 仁 |
販売元 | メディアワークス |
JANコード | 9784840242516 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
今回は、本編で言うところの一巻の後半部分。
動きとしては一巻の方があって良かったかも知れませんが、クーと美夜子の関係などが表現されていたり、美夜子の魂を天へと送るため、「御霊送り」を行うクー。それに土地神である恵比寿がまたもや商売の為に妨害したりと、なかなかに見所のある一冊。
それからコウの買い物物風景が載っているのですが、相変わらずの大ボケっぷりが読んでいて楽しいです。
お稲荷さまは原作をまだ殆ど読んでいない状態で、原作のイメージを地で行っているのか全然違うのか分かりませんが、コミックスを読む限り面白いので問題なしです。
小説のコミカライズと言うと、原作を知らないと楽しめないと言ったモノもあるようですが、お稲荷さまに関してはそれは無いと思われます。これから小説の方も読んでみようと、思います。
動きとしては一巻の方があって良かったかも知れませんが、クーと美夜子の関係などが表現されていたり、美夜子の魂を天へと送るため、「御霊送り」を行うクー。それに土地神である恵比寿がまたもや商売の為に妨害したりと、なかなかに見所のある一冊。
それからコウの買い物物風景が載っているのですが、相変わらずの大ボケっぷりが読んでいて楽しいです。
お稲荷さまは原作をまだ殆ど読んでいない状態で、原作のイメージを地で行っているのか全然違うのか分かりませんが、コミックスを読む限り面白いので問題なしです。
小説のコミカライズと言うと、原作を知らないと楽しめないと言ったモノもあるようですが、お稲荷さまに関してはそれは無いと思われます。これから小説の方も読んでみようと、思います。