Ready to Strike の感想
参照データ
タイトル | Ready to Strike |
発売日 | 2017-02-10 |
アーティスト | King Kobra |
販売元 | Rock Candy Records |
JANコード | 0602547566331 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ロック |
購入者の感想
本当にオフィシャルの再発なのか?ノイズの塊のような音だ!コンプかけすぎでギターの音が潰れているし、ヒスノイズそのものも入っている。これはやられた。皆さん絶対にこの盤は買ってはいけません。金の無駄以外の何物でもありません。
Motley Crue(1人ブロンド/他は黒髪)の向こうを張って、4人のブロンド(でも、偽)と一人の黒髪(カーマイン・アピス)というのが見た目のコンセプト。しかし、音的には他のL.A.系とは一味違ったメロディの強いハード・ロックで、同時期のバンドで言えばIcon辺りに近い路線。実際、"Hunger"や"Ready To Strike"辺りはIconの1枚目に入っていても何ら違和感はない。若干作られ過ぎの感は有り、デビュー時の勢いはブームと共に物の見事の去った感は有るが、このアルバムの音的な部分に関してのみ述べるなら、今聴いても充分に新鮮。RattやIconの、共に1枚目が好きなら十二分に聴く価値有り。