ヴェーダテキスト 1 の感想
参照データ
タイトル | ヴェーダテキスト 1 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | サティヤ サイ オーガニゼーション ジャパン霊性部ヴェーダ委員会 |
販売元 | サティヤ サイ出版協会 |
JANコード | 9784916138682 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
この本のはじめには、ヴェーダはシルティという名前があり、聞いて覚えるものという意味であると書いてあります。テキストはあくまで補助的な道具にすぎず、本来は師から弟子に口伝えによってのみ伝わるものであるそうです。一方でこれはインドのみが対象の財産ではなく、世界中のすべての民族と宗教にとって価値ある人類の財産であると書いてありました。自分が今まで興味をもちつつも、なぜこれを?と自問自答することがあった分野に関して、本当に深い意義を納得して学習を始めることができました。ただテキストだけでは学習は難しいと思いました。同出版社の関連資料の中にさらに補助的なCDやセミナーなどもあるようです(アマゾンではみつかりませんでしたが)。かなり本格的にサンスクリットのマントラを学習することができそうです。ガーヤトリーマントラも収録されていました。