Magical Mermaids and Dolphins Oracle Cards (Large Card Decks) の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

マジカルフェアリーと迷い、英語版なら安いので両方買いました。マーメイド＆ドルフィンは水のエレメントで潜在意識のことが分かるそうです。
日本語版もカード自体は品質も同じ、文字も英語です。違いはパッケージと解説書が日本語なだけ。メジャーなカードなのでカードのタイトルで検索かければ必ず日本語の解説が見つかります。私はカードをひく度に調べて解説書の余白に書き込んでいます。
想定外だった点は2つ。解説書が中とじだった(マジカルフェアリーは無線とじでした)。カードの端処理が甘くザラザラしてシャッフルしにくかった･･･多分これは製品ロットによって違うかも(以前おまけで頂いたマーメイド＆ドルフィンのカードの端処理は問題なかったので)。ちなみに手持ちの紙やすり(＃1000がオススメ。ホームセンターで30円くらいで購入)でカードの端を1枚ずつ削ったら問題なく使えるようになりました。
絵柄について否定的な意見がありますが･･･英語版の解説書にはそれぞれの絵を描いた画家さんの情報が載っています。なのでどれも心をこめて描かれ、ドリーン博士も了承した絵なのだと思います。絵柄にもパワーを求めるなら「日本の神様カード」や「日本の信託カード」「Path of the Soul 運命のオラクルカード」がオススメですが、直感が必要なので慣れるまで時間がかかります。ドリーン博士のオラクルカードが初心者にも扱いやすいのはメッセージ自体に力があり、簡単で詳しく的確だからです。このカードは絵柄に引っ張られずにメッセージに注目した方が良いと思いました。
それでも素敵な絵が沢山あるので海が好きな方には特にオススメですよ！