日本の神話〈第3巻〉やまたのおろち の感想
参照データ
タイトル | 日本の神話〈第3巻〉やまたのおろち |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 舟崎 克彦 |
販売元 | あかね書房 |
JANコード | 9784251008237 |
カテゴリ | ジャンル別 » 絵本・児童書 » 読み物 » 民話・神話 |
購入者の感想
懐かしいです。私自身、小学生の時これを叔母にもらいました。
もう読み聞かせの年齢ではなかったため、本棚にしまってあって、自分で何度か読んだ覚えがありますが、この本の事はなぜか大人になっても忘れませんでした。
理由は内容!というより・・・実は、この本がハードカバーのとてもしっかりした装丁で、紙の質もよく、手に取った時の感触がすごく良かったことが大きいと思います。
荒ぶる神であるスサノオノミコトが八つの頭を持つおろちを退治するという物語。酒を呑ませて・・・という有名なシーンが面白いです。絵も素晴らしくて、読むに長すぎず、子供向けながら やはり神話の格調高さがあります。
このほか、すさのおとおおくにぬし も持っていますが同じく良い本ですよ。
お値段的にはちょっとお高いかもしれませんが、古事記や日本書紀における神話に絵本で親しめるのは意義がありますし、物語としても面白いので子どもへの読み聞かせに良いと思います。
もう読み聞かせの年齢ではなかったため、本棚にしまってあって、自分で何度か読んだ覚えがありますが、この本の事はなぜか大人になっても忘れませんでした。
理由は内容!というより・・・実は、この本がハードカバーのとてもしっかりした装丁で、紙の質もよく、手に取った時の感触がすごく良かったことが大きいと思います。
荒ぶる神であるスサノオノミコトが八つの頭を持つおろちを退治するという物語。酒を呑ませて・・・という有名なシーンが面白いです。絵も素晴らしくて、読むに長すぎず、子供向けながら やはり神話の格調高さがあります。
このほか、すさのおとおおくにぬし も持っていますが同じく良い本ですよ。
お値段的にはちょっとお高いかもしれませんが、古事記や日本書紀における神話に絵本で親しめるのは意義がありますし、物語としても面白いので子どもへの読み聞かせに良いと思います。