トゥルーラブストーリー2 の感想
参照データ
タイトル | トゥルーラブストーリー2 |
発売日 | 1999-01-21 |
販売元 | アスキー |
機種 | PlayStation |
JANコード | 4988606102365 |
カテゴリ | 機種別 » その他の機種 » プレイステーション » ゲームソフト |
購入者の感想
本作が世に出てちょうど10年になります。最近になってプレイを始める方もいるそうで、遊び倒してきた者としては嬉しいです。
前作と併せ、このゲーム最大の魅力は「切なさ」にあると思います。転校を一ヵ月後に控え、離れ離れになることを承知で意中の女の子と愛を確かめ合わなければならないなんて…。常識的にはとんでもない話ですが、始めると不思議と引き込まれていきます。特に幼馴染の「かすみ」や転校生の「沢田さん」と付き合っていると、本当に切なくなります。人の心の痛みや、青春のほろ苦さを知っているほどその念は深く、その意味では大人向けのゲームかもしれません。
でも、切ないからこそ、その後に待っている感動は大きいのです。ほかのどんな恋愛SLGも、敵わないでしょう。
一応初期パラメータは存在しますが、極端な話オール1でもヒロインの攻略は可能です。ゲーム中でパラメータを必死に上げる必要も、対象外の女の子の「爆弾」におびえる必要もありません。純粋に、恋愛に生きたい方はもちろん、既婚者や女性の方にもお勧めです。
それにしても、「3」以降は「切なさ」の要素が薄くなって、「切ない」なあ…。
前作と併せ、このゲーム最大の魅力は「切なさ」にあると思います。転校を一ヵ月後に控え、離れ離れになることを承知で意中の女の子と愛を確かめ合わなければならないなんて…。常識的にはとんでもない話ですが、始めると不思議と引き込まれていきます。特に幼馴染の「かすみ」や転校生の「沢田さん」と付き合っていると、本当に切なくなります。人の心の痛みや、青春のほろ苦さを知っているほどその念は深く、その意味では大人向けのゲームかもしれません。
でも、切ないからこそ、その後に待っている感動は大きいのです。ほかのどんな恋愛SLGも、敵わないでしょう。
一応初期パラメータは存在しますが、極端な話オール1でもヒロインの攻略は可能です。ゲーム中でパラメータを必死に上げる必要も、対象外の女の子の「爆弾」におびえる必要もありません。純粋に、恋愛に生きたい方はもちろん、既婚者や女性の方にもお勧めです。
それにしても、「3」以降は「切なさ」の要素が薄くなって、「切ない」なあ…。