キリングバイツ(4) (ヒーローズコミックス) の感想

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参照データ

タイトルキリングバイツ(4) (ヒーローズコミックス)
発売日2015-09-05
製作者村田 真哉
販売元小学館クリエイティブ
JANコード9784864684316
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

 孤島で「駒」として戦う獣闘士たちのバトルアクション、4巻。一応これで全員出揃ったのですが

  石田 : ラーテル(♀・主人公)/カバ/ウサギ(♀)
  八菱 : 虎/チーター(♀・虎の妹)/ジャコウネコ(♀)
  三門 : 熊/ゴリラ/[?]
  角供 : ワニ/コブラ/ヤモリ(♀)

 初登場、主人公チームの3人目はウサギ! 穴掘って退路を確保するのが役目で、戦闘では
泣きながら逃げ回るのみ! 石田は四財閥の中で一番資金力ないから他に獣人雇えなかった
のか…。可愛いだけで今後見せ場があるとも思えないんですけど。
もう一人の初登場が三門、正体不明の3人目。城戸と呼ばれた無口な大男、人間体のままでも
規格外のパワーと頑丈さで他の獣闘士を圧倒する怪人。ゾウか? 
というかまた戦闘がワンパンになってイマイチ、今回倒された3人はいずれも一撃で即死。
上半身だけで生き延びたコブラが何かしでかすかと思ったけど、単に生命力をアピールしただけ
でした。いっそジャコウネコの媚薬ガスによるラーテル×チーターのレズプレイをもっとやって
くれればよかったのに、三門のお嬢様が中継打ち切っちゃうからもう(笑)。
 主人公補正か意外と早く媚薬が抜けたラーテル、優勝候補の虎と激突。たぶん「城戸」も
絡んでくるので次回は期待したい。
 
 ちなみに書籍版の方には公式サイトでオーディオドラマ視聴のためのパスワード付き。
 

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