怪魚大全 の感想
参照データ
タイトル | 怪魚大全 |
発売日 | 2017-08-02 |
製作者 | 小塚 拓矢 |
販売元 | 扶桑社 |
JANコード | 9784594076771 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 生物・バイオテクノロジー » 動物学 |
購入者の感想
怪魚大全と銘打った本です。釣り・魚がたくさん登場する本です。
釣りに興味のない人にしてみたら「マジで!?」っていう種類の魚や、それを追い求める旅が全ページカラー(!?)で300ページ以上綴られています。
ただ、私個人としては釣り関連の本としてではなく、ドキュメンタリーでかつ、ファンタジー長編として夢中になって読んだ一冊でした。
自分の知らない世界、自分の知らない生物、自分の知らない事象。
子供も大人も誰だって大好きな話じゃないでしょうか。
だからきっと、アニメ、漫画、ゲームで空想上の話に夢中になる。
でもきっと誰もが「実際にはいないから」って頭にありながら、その世界観の中で楽しむ。
この本、その「実際にはいないから」が「実際にいる」そしてその全てが写真として残っていて、
凄まじい数収められています。
ゾンビも、ドラゴンも、シーサーペントも、王蟲も、モルボルも、チュパカブラも、ゴジラも、恐竜も。
多分(?)今この世にいないけど、ずっと「いたら良いな」「怖いけど憧れる」って生物。
少し形は違えど、そんな異世界の生き物のような怪魚。
怪魚大全に写る怪魚は全部この地球上にいる。らしい。
世界中の巨大ナマズ、アリゲーターガー、ノコギリエイ、日本にもいる巨大怪魚。
そんな写真を見ているだけでもただただワクワクする。
そして未知の魚を探し求める冒険には、病気も、怪我も、困難も多々発生するリアリティ。
・・・リアリティっていうか、マジなんだけどw
こんな冒険を真似したいって思う反面、真似出来ねえよ!って思っちゃう話ばっかりw
凄まじいボリュームだけど、読み始めると寝ること忘れるほど夢中になってしまう。
私に限らず、大人も子供も見入ってしまう(それくらい写真が多い!)。そんな本です。
釣りに興味のない人にしてみたら「マジで!?」っていう種類の魚や、それを追い求める旅が全ページカラー(!?)で300ページ以上綴られています。
ただ、私個人としては釣り関連の本としてではなく、ドキュメンタリーでかつ、ファンタジー長編として夢中になって読んだ一冊でした。
自分の知らない世界、自分の知らない生物、自分の知らない事象。
子供も大人も誰だって大好きな話じゃないでしょうか。
だからきっと、アニメ、漫画、ゲームで空想上の話に夢中になる。
でもきっと誰もが「実際にはいないから」って頭にありながら、その世界観の中で楽しむ。
この本、その「実際にはいないから」が「実際にいる」そしてその全てが写真として残っていて、
凄まじい数収められています。
ゾンビも、ドラゴンも、シーサーペントも、王蟲も、モルボルも、チュパカブラも、ゴジラも、恐竜も。
多分(?)今この世にいないけど、ずっと「いたら良いな」「怖いけど憧れる」って生物。
少し形は違えど、そんな異世界の生き物のような怪魚。
怪魚大全に写る怪魚は全部この地球上にいる。らしい。
世界中の巨大ナマズ、アリゲーターガー、ノコギリエイ、日本にもいる巨大怪魚。
そんな写真を見ているだけでもただただワクワクする。
そして未知の魚を探し求める冒険には、病気も、怪我も、困難も多々発生するリアリティ。
・・・リアリティっていうか、マジなんだけどw
こんな冒険を真似したいって思う反面、真似出来ねえよ!って思っちゃう話ばっかりw
凄まじいボリュームだけど、読み始めると寝ること忘れるほど夢中になってしまう。
私に限らず、大人も子供も見入ってしまう(それくらい写真が多い!)。そんな本です。