くまげらのもり (北の森の動物たちシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | くまげらのもり (北の森の動物たちシリーズ) |
発売日 | 2016-02-27 |
製作者 | 手島 圭三郎 |
販売元 | 絵本塾出版 |
JANコード | 9784864840873 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本 |
購入者の感想
極寒に生きる生きもの、くまげらは、からすほどの大きさのきつつきです。これは、そのくまげらの子どもが巣立ちするお話です。
人間の子供も自立する時は勇気や不安がつきまとうもの。親から促されても初めは怖くて、何かにしがみついたり、見慣れない世界に怯えたりします。でも、そういうことを乗り越えて一人前になっていくのですね。
他に『くまげらのはる』もあります。
小学校のおはなし会で届けましたが、版画絵の素晴らしさもあってか見入っていた子ども達の顔が印象的でした。
人間の子供も自立する時は勇気や不安がつきまとうもの。親から促されても初めは怖くて、何かにしがみついたり、見慣れない世界に怯えたりします。でも、そういうことを乗り越えて一人前になっていくのですね。
他に『くまげらのはる』もあります。
小学校のおはなし会で届けましたが、版画絵の素晴らしさもあってか見入っていた子ども達の顔が印象的でした。