ミサ曲・ラテン語・教会音楽 ハンドブック の感想
参照データ
タイトル | ミサ曲・ラテン語・教会音楽 ハンドブック |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 三ケ尻 正 |
販売元 | ショパン |
JANコード | 9784883641475 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 音楽 » 音楽一般 |
購入者の感想
著者は、音楽学、バロック音楽、ヘンデルの研究をしてこられた方です。
宗教音楽や教会音楽を歌う場合、その歴史的背景や語句の意味、発音等について理解するのが、困難です。特に、アマチュア合唱団では、指導者がそのあたりを理解していないため、とっつきにくい印象があります。
この本は、そのあたりを詳しく解説されているので、多くの宗教音楽を歌われる合唱団員にお勧めします。
項目を挙げますと、「ミサ」と「ミサ曲」、「ミサ曲」とラテン語、ミサ曲以外のラテン語、参考文献となっています。
個人的には、音楽史の勉強にもなりましたし、楽譜も添付されていますし、微妙な発音の違いも理解できましたので、大変参考になった本です。
宗教音楽や教会音楽を歌う場合、その歴史的背景や語句の意味、発音等について理解するのが、困難です。特に、アマチュア合唱団では、指導者がそのあたりを理解していないため、とっつきにくい印象があります。
この本は、そのあたりを詳しく解説されているので、多くの宗教音楽を歌われる合唱団員にお勧めします。
項目を挙げますと、「ミサ」と「ミサ曲」、「ミサ曲」とラテン語、ミサ曲以外のラテン語、参考文献となっています。
個人的には、音楽史の勉強にもなりましたし、楽譜も添付されていますし、微妙な発音の違いも理解できましたので、大変参考になった本です。