「とりあえず」は英語でなんと言う? (だいわ文庫 E 334-1) の感想
参照データ
タイトル | 「とりあえず」は英語でなんと言う? (だいわ文庫 E 334-1) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ルーク・タニクリフ |
販売元 | 大和書房 |
JANコード | 9784479306191 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英語よみもの |
購入者の感想
日本人的な気持ちや考え方を、英語でどのように表現するのがよいか、例文を列挙しながら解説した本。著者はイギリス人の父とアメリカ人の母親を持つネイティブ・スピーカー。
具体的には、「なつかしい」「なじみがある」「落ち込んでいる」「面倒くさい」「ハイテンション」「取り乱す」「ガンガン痛い」「すいません」「かわいい」「もてる」「お言葉に甘えます」といった日本語での言い方を、英語ではどうしたらいいか、テーマごとにまとめて説明している。
ひとつひとつの表現や英文は易しいものが多い。しかし、それが口からすぐに出てくるかというと、それはまた別である。中には、そう、これ、どういうのか知りたかった、というものもある。つまり、難易度は高くないが実用性は高い、という内容である。文庫本サイズで、テーマごとに読み切りになっているので、いつでもどこでも開いて空き時間に合わせて気軽に読める。
尚、本書に書かれてあった「英語 with Luke」というサイトものぞいてみたが、そちらもなかなかよかった。
具体的には、「なつかしい」「なじみがある」「落ち込んでいる」「面倒くさい」「ハイテンション」「取り乱す」「ガンガン痛い」「すいません」「かわいい」「もてる」「お言葉に甘えます」といった日本語での言い方を、英語ではどうしたらいいか、テーマごとにまとめて説明している。
ひとつひとつの表現や英文は易しいものが多い。しかし、それが口からすぐに出てくるかというと、それはまた別である。中には、そう、これ、どういうのか知りたかった、というものもある。つまり、難易度は高くないが実用性は高い、という内容である。文庫本サイズで、テーマごとに読み切りになっているので、いつでもどこでも開いて空き時間に合わせて気軽に読める。
尚、本書に書かれてあった「英語 with Luke」というサイトものぞいてみたが、そちらもなかなかよかった。