Pumpkin Scissors(11) (月刊少年マガジンコミックス) の感想

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参照データ

タイトルPumpkin Scissors(11) (月刊少年マガジンコミックス)
発売日2012-11-05
製作者岩永亮太郎
販売元講談社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

『パンプキン・シザーズ』の11巻。
0番地区抗争のための火種。それはキャラダインの暗殺。その起爆剤を点火する者と阻止する者の攻防戦。そしてアリス、オーランドの出した答えは・・・。

アベルがおいしい所持ってった気がする(笑)。
オーランドが昔家族の一人であったアベルにキャラダインをかくまってもらうよう助力を求めるがばっさりと切り捨てられる。そして彼は言う、自分は何もできないと諦めているのになんとかしたいと思うこと、もっと助けになりたいと思うのに努力しないこと、それがオーランドの今の中途半端さだと。ここのアベルの諭すシーンは彼の本心とそのキャラクター性を感じ取ることができる。う〜ん、アベル良い男じゃないか。

そして前回の問いの答えを言うアリス。堂々と言うところが彼女のいい所だと思う。それとロンダリオなんだけど彼は立ち位置としては「敵」になるんだろうけど今までの敵とは違って世界を変えようとする強い意志とその実行力が伴っているので割と嫌いじゃないキャラ。

最後にヴィッター少尉が出て嬉しかった。
それにしても今回も表紙がイイね!

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