七つの大罪(22) (講談社コミックス) の感想

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参照データ

タイトル七つの大罪(22) (講談社コミックス)
発売日2016-08-17
製作者鈴木 央
販売元講談社
JANコード9784063957297
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

これまでは人間対人間として描かれていた戦闘が、最近では魔人対魔人ばっかりのものになり、ややスケール感が大き過ぎるというか何というか…。
読んでいてどこか大味な描写に感じることが多くなりました。
それにドラゴンボールを意識して作られているだけに、途中から導入された"強さの数値化"が悪い意味で働いているように感じます。
相手との相性次第で変化する…としておきながらも、やはり数値として見てしまうと「ああ、こっちの方が上だから強い(勝つ)んだな」と思ってしまいますし、数値ありきでの戦闘描写な気がしてなりません。
22巻という巻数にして早くもダレてきたかなと…少し残念です。

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