新版 CLIP STUDIO PAINT PROデジタルイラストテクニック (玄光社MOOK) の感想
参照データ
タイトル | 新版 CLIP STUDIO PAINT PROデジタルイラストテクニック (玄光社MOOK) |
発売日 | 2017-07-18 |
製作者 | 村上ゆいち |
販売元 | 玄光社 |
JANコード | 9784768308622 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » グラフィックス |
購入者の感想
新しくクリスタを使用したいと思い、ソフトと一緒に購入しました。
ソフトに付属されていたガイドよりもより丁寧に初心者向けに作られている印象でした。
これしかクリスタの本を買っていないので、ほかのものと比較の仕様もありませんが、わかりやすく説明されていてこれからデジタルを始めたいという方にはちょうどいいかもしれません。難しい用語も出てきませんし。
逆に、ほかのソフトでデジタルをされていた方で新たにクリスタ使いたいという方は、購入しなくても付属のガイドで足りるんじゃないか?ともおもいました。
ソフトに付属されていたガイドよりもより丁寧に初心者向けに作られている印象でした。
これしかクリスタの本を買っていないので、ほかのものと比較の仕様もありませんが、わかりやすく説明されていてこれからデジタルを始めたいという方にはちょうどいいかもしれません。難しい用語も出てきませんし。
逆に、ほかのソフトでデジタルをされていた方で新たにクリスタ使いたいという方は、購入しなくても付属のガイドで足りるんじゃないか?ともおもいました。
『CLIP STUDIO PAINT PRO デジタルイラストテクニック』の改訂版です。
前作と同じ初心者向けのソフト解説書になっています。
以前のバージョンでは無かった機能の解説も追加され、160ページ→176ページとなっています。
以下、前回のレビューと被る部分もありますが。
・ソフトの機能解説
全体の4分の3くらいにあたります。
使いたい機能がメニューのどこにあるのか、各ツールでは何ができるのかが詳しく解説されており、何もわからない初心者には嬉しい内容になっています。
ちょっと機能を調べたいときにも便利です。
基本的には前作と同じ流れですが、新機能についてしっかりと追加されています。
個人的にペンやエアブラシといったツールでの設定項目が、詳しく解説されているのは良かったです。
・メイキング
すべて前作とは違うイラストでのメイキングです。
CLIP STUDIOの機能を使って、実際にどうやってイラストを描いていくのかが解説されています。
3名のイラストレーターさんが登場しますが、それぞれ違ったタッチで描かれています。
村上ゆいちさん
表紙イラストのメイキングです。
ソフトの機能をふんだんに使っていて、前半の応用編のような内容になっています。
相変わらずお上手です。
りーんさん
前作とは違ったイラストレーターさんです。
厚塗りのメイキングです。前作の方よりもあっさりとした厚塗りな気がします。
色収差や周辺減光といった、カメラのテクニックを取り入れているのが面白かったです。
kireroさん
トーンやベタを使った、モノクロでの塗りです。
塗りやグラデーションを、ボタンひとつでトーン化する方法が解説されており、マンガにも応用できそうです。
全体的に前作よりもわかりやすく、読みやすくなっています。
最新バージョン対応なので、これから購入を検討される方はこちらが断然おすすめです。
前作と同じ初心者向けのソフト解説書になっています。
以前のバージョンでは無かった機能の解説も追加され、160ページ→176ページとなっています。
以下、前回のレビューと被る部分もありますが。
・ソフトの機能解説
全体の4分の3くらいにあたります。
使いたい機能がメニューのどこにあるのか、各ツールでは何ができるのかが詳しく解説されており、何もわからない初心者には嬉しい内容になっています。
ちょっと機能を調べたいときにも便利です。
基本的には前作と同じ流れですが、新機能についてしっかりと追加されています。
個人的にペンやエアブラシといったツールでの設定項目が、詳しく解説されているのは良かったです。
・メイキング
すべて前作とは違うイラストでのメイキングです。
CLIP STUDIOの機能を使って、実際にどうやってイラストを描いていくのかが解説されています。
3名のイラストレーターさんが登場しますが、それぞれ違ったタッチで描かれています。
村上ゆいちさん
表紙イラストのメイキングです。
ソフトの機能をふんだんに使っていて、前半の応用編のような内容になっています。
相変わらずお上手です。
りーんさん
前作とは違ったイラストレーターさんです。
厚塗りのメイキングです。前作の方よりもあっさりとした厚塗りな気がします。
色収差や周辺減光といった、カメラのテクニックを取り入れているのが面白かったです。
kireroさん
トーンやベタを使った、モノクロでの塗りです。
塗りやグラデーションを、ボタンひとつでトーン化する方法が解説されており、マンガにも応用できそうです。
全体的に前作よりもわかりやすく、読みやすくなっています。
最新バージョン対応なので、これから購入を検討される方はこちらが断然おすすめです。