仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 コレクターズパック [Blu-ray] の感想

本当は星1も付けたくない。。。

春映画1作目のスーパーヒーロー大戦は仮面ライダーとスーパー戦隊、地球を守るヒーロー同士の共演が目新しかった為、ラストの海東ご乱心以外はそこまで酷くなかったかな…というのが正直な感想でした。

そう。全ては目新しかったからです。

今作に登場するヒーローは『超スーパーヒーロー大戦』と言うゲームに登場するゲームキャラと言う設定で、勝者がゴライダーの力を得ることができると言う内容ですが、、

結局やってること毎回一緒w

そして他の方も書かれていましたが、10年以上の時を経て満を辞して登場した悪徳弁護士ライダーゾルダが、持ち味であるカードを一枚たりとも使わない。
そしてメインライダーのエグゼイドに登場するスナイプは銃を使わないばかりかまさかの肉弾戦w

花家先生「うぉりゃぁぁ！」って殴りかかってましたw

内容も皆さんが書かれてるとおり。
貴利矢登場も出演時間数秒…
ウッチー再登場もダイヤモンドユカイの三文芝居の引き立て役にしかならず…
配信前で期待高まるアマゾンズの新ライダー、アマゾンネオ即死…
その他にも相変わらずレジェンドヒーローを戦闘員以下にしか見ない製作陣のやり口。

全てにおいて最低映画。
全てにおいて悪意しか感じない。

金田治と言う男は長い間特撮に携わってきた男ですが、その中になにを見出したのでしょうか。

兎にも角にもここまで読んでいただきありがとうございました。
結論タイトルが私のこの映画に対しての感想です。