図解 7日間で突然、英語ペラペラになる本 の感想

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参照データ

タイトル図解 7日間で突然、英語ペラペラになる本
発売日2016-08-30
製作者安武内ひろし
販売元プレジデント社
JANコード登録されていません
カテゴリジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » リスニング

購入者の感想

ニューヨークで珈琲を頼んだらコーラが出てくる理由はなるほどこれだったんだ!とわかり、
ビートたけしの「TVタックル」がどーしても「TVタコ―」に聞こえてしまい、
pen-pineapple, apple-penがペン・パイナッポー・アッポー・ペンに聞こえる理由もわかる。
つまり、英語の音は隣り合うと音が化合してまったく違う音になってしまい、日本人にはつかめなくなってしまうが、
その音変化のルールが簡潔に書かれていて、イラストと相まってとってもわかりやすい。

それからショッピングでの応対とか道案内など、たぶん東京オリンピックを睨んでだと思うが、
英語の基本表現だけを使って、どう対応したらいいかが、実地に即して書かれていてわかりやすい。

私を含めて、英語がしゃべれない人はすぐI amとかyou areとかIt isで文を始めてしまうが、
その行き詰まりを矯正するやり方もしっかり書かれている。

YouTubeとか、Siriとか、AFNとか、Tuneinとか、Smuleとかディバイスのソフトを活用した学習法も
今まで誰からも聞いたことがなかったので面白い。

特に洋楽を歌って、スピーキングを磨くというのは実際の効果がありそうだと思った。

この本を読んで、英語がしゃべれるようになるには、いろいろ自分で工夫をして、
毎日英語の音に囲まれた生活をしなければならないんだな、ということがよくわかった。
と同時に、むずかしい英語表現は要らないんだなとも実感した。

フィリピンパブを活用して英語をしゃべる場を作る方法は、今まで想像したこともなかったが、
言われてみればフィリピンのセブ島留学がブームの今、手軽で安価で効果があるのかもしれない。

今まで聞いたことのないようなやり方も次から次に紹介して、いろいろな切り口から
「こうしたらもっとしゃべれるようになりますよ」と語りかけてくれる本。

よし!英会話をモノにしてやるぞ!という新たな勇気をもらえる。

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