Platinum の感想
参照データ
タイトル | Platinum |
発売日 | 2012-07-26 |
アーティスト | Mike Oldfield |
販売元 | Universal UK |
JANコード | 0600753394236 |
Disc 1 : | Platinum Part One: Airborne Platinum Part Two: Platinum Platinum Part Three: Charleston Platinum Part Four: North Star / Platinum Finale Woodhenge Into Wonderland Punkadiddle I Got Rhythm Platinum (live studio session) North Star (2012 Mike Oldfield remix Blue Peter |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ロック |
購入者の感想
Pistol Anniesの一員としても活躍中のカントリー
シンガーソングライターMiranda Lambertの3年ぶり5th。
今作も下記のように豪華なゲストとの共作、共演が多く
内容的にも充実したアルバムとなっている。
Little Big Town (M4で競演)
The Time Jumpers (M9で競演)
Carrie Underwood (M12で競演)
Ashley Monroe (M13,16を共作)
Brandy Clark (M14を共作)
Vince Gill (ギターとバックボーカルで参加)
Loverboyの"Lovin’ Every Minute Of It"を彷彿させる
タイトなロック曲のM12を筆頭にヒップホップ寄りのものから
カントリーロック、ポップ、ディキシーランド、ブルーグラス、カントリーバラード
と実に幅広く、彼女の伸びやかでリラックスしたボーカルにも
磨きがかかっており、聴いていて心地良い。
公私ともに充実していることを感じさせる作品。
シンガーソングライターMiranda Lambertの3年ぶり5th。
今作も下記のように豪華なゲストとの共作、共演が多く
内容的にも充実したアルバムとなっている。
Little Big Town (M4で競演)
The Time Jumpers (M9で競演)
Carrie Underwood (M12で競演)
Ashley Monroe (M13,16を共作)
Brandy Clark (M14を共作)
Vince Gill (ギターとバックボーカルで参加)
Loverboyの"Lovin’ Every Minute Of It"を彷彿させる
タイトなロック曲のM12を筆頭にヒップホップ寄りのものから
カントリーロック、ポップ、ディキシーランド、ブルーグラス、カントリーバラード
と実に幅広く、彼女の伸びやかでリラックスしたボーカルにも
磨きがかかっており、聴いていて心地良い。
公私ともに充実していることを感じさせる作品。
このCDの来歴をご存じの方なら、Sallyはどうなったのかというのが最大関心事項だったはず。
而して、その結果は、SallyがInto Wonderlandという正式な曲名に修正されたということで、First Pressの盤に戻る
ことはありませんでした。とはいえ、CD化されてからはSallyは世の中には出ておりませんでしたので、今更戻すのも
どうかということでしょうか。
せっかくなら、Bonus Trackに入れてほしかったのですが、それもかなわず、残念な結果(なので4☆)。とはいえ、
2枚目のLiveは、なかなかの好演で、特にStudio録音では冗談としか思えなかったWilliam Tellがノリノリの演奏
(MikeのGuitar Solo) となっており、実演でも力を発揮できるミュージシャンであることを改めて認識。
Studio盤については、HDCD盤より若干音圧は下げ気味。今回の盤についてはリマスターという表現がなかったことから、
もしかしたら、2000年リマスタリングの盤の利用かもしれません。このあたりは音量が大きい方が好きな方にとっては
肩透かしかもしれません。
さて、MikeのDeluxe Editionについては、発売されるごとに特典が少なくなっていき、個人的にはちょっと残念。DVD
とかRemixとかがてんこ盛りだった、3部作のようにしてほしかったとかいうのは、勝手な願望かもしれませんが。
とはいえ、Live盤の価値を考えれば、同時に発売された1枚目だけのバージョンよりは2枚組を勧めます。
蛇足ながら、Mikeについてのうれしい情報は、なんと言ってもロンドンオリンピックの開会式での演奏ではなかったで
しょうか。英国らしい音楽として氏を選んだ方の慧眼に◎(二重丸)(少なくとも、Starless氏が力説していた、Fripp卿
よりは全体の進行にはなじむと思量)。
而して、その結果は、SallyがInto Wonderlandという正式な曲名に修正されたということで、First Pressの盤に戻る
ことはありませんでした。とはいえ、CD化されてからはSallyは世の中には出ておりませんでしたので、今更戻すのも
どうかということでしょうか。
せっかくなら、Bonus Trackに入れてほしかったのですが、それもかなわず、残念な結果(なので4☆)。とはいえ、
2枚目のLiveは、なかなかの好演で、特にStudio録音では冗談としか思えなかったWilliam Tellがノリノリの演奏
(MikeのGuitar Solo) となっており、実演でも力を発揮できるミュージシャンであることを改めて認識。
Studio盤については、HDCD盤より若干音圧は下げ気味。今回の盤についてはリマスターという表現がなかったことから、
もしかしたら、2000年リマスタリングの盤の利用かもしれません。このあたりは音量が大きい方が好きな方にとっては
肩透かしかもしれません。
さて、MikeのDeluxe Editionについては、発売されるごとに特典が少なくなっていき、個人的にはちょっと残念。DVD
とかRemixとかがてんこ盛りだった、3部作のようにしてほしかったとかいうのは、勝手な願望かもしれませんが。
とはいえ、Live盤の価値を考えれば、同時に発売された1枚目だけのバージョンよりは2枚組を勧めます。
蛇足ながら、Mikeについてのうれしい情報は、なんと言ってもロンドンオリンピックの開会式での演奏ではなかったで
しょうか。英国らしい音楽として氏を選んだ方の慧眼に◎(二重丸)(少なくとも、Starless氏が力説していた、Fripp卿
よりは全体の進行にはなじむと思量)。