真実の行方 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | 真実の行方 [DVD] |
発売日 | 2010-10-08 |
監督 | グレゴリー・ホブリット |
出演 | リチャード・ギア |
販売元 | パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
JANコード | 4988113760492 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » ドラマ |
購入者の感想
前評判どおりの面白さでした。慈善家として知られる大司教が無残に殺害された事件。現場から逃走して捕まったエドワード・ノートンが演じる容疑者をリチャード・ギアが演じる弁護士(主人公)が弁護を引き受けます。当初は容疑者が口下手なのか多くを話してくれず、事件に関する事実も曖昧なのですが、容疑者への聞き取りや周辺調査を通して徐々に事実が明らかになっていきます。怪しいお金の流れや容疑者を取り巻く人物たちの謎など。
怪しさを感じさせる人物が何人か出てくるので、予想がつかず惹き込まれます。また、物語に二転三転あるので2時間を超える作品ではありますが、飽きさせません。法定での争いも面白く、主人公と昔関係のあった女検事が憎たらしいくらい優秀で、主人公側に立って観てると「この検事マジ手強いわ」って感じでハラハラします。全体として特に辻褄が合わない部分もなく、脚本が非常に丁寧に作られているなと感じました。役者も実力者ばかりで気持ちがいいです。ぶっ飛んだオリジナリティがあるわけではありませんが、総合的に優秀でお手本のような作品だなと思いました。
ただ、現実世界でこのようなことが起きたときに司法はちゃんと見抜けるのかと、ある意味心配になりました。
怪しさを感じさせる人物が何人か出てくるので、予想がつかず惹き込まれます。また、物語に二転三転あるので2時間を超える作品ではありますが、飽きさせません。法定での争いも面白く、主人公と昔関係のあった女検事が憎たらしいくらい優秀で、主人公側に立って観てると「この検事マジ手強いわ」って感じでハラハラします。全体として特に辻褄が合わない部分もなく、脚本が非常に丁寧に作られているなと感じました。役者も実力者ばかりで気持ちがいいです。ぶっ飛んだオリジナリティがあるわけではありませんが、総合的に優秀でお手本のような作品だなと思いました。
ただ、現実世界でこのようなことが起きたときに司法はちゃんと見抜けるのかと、ある意味心配になりました。
ノートンの演技だけでも見る価値あり。
これがデビュー作とは・・・・ スコアでも障碍者の役(のふりをしている)役を演じてましたね。
ロイからアーロンに、 アーロンからロイに あっというまにかわる表情、たたずまい、
雰囲気そのものがまるっきり別人。
本当に別人なのではないか、と思うほど。
すばらしい演技です。 ラストには 鳥肌がたちました。
これがデビュー作とは・・・・ スコアでも障碍者の役(のふりをしている)役を演じてましたね。
ロイからアーロンに、 アーロンからロイに あっというまにかわる表情、たたずまい、
雰囲気そのものがまるっきり別人。
本当に別人なのではないか、と思うほど。
すばらしい演技です。 ラストには 鳥肌がたちました。