宇宙の法則を使って「人体実験」に成功しました の感想
参照データ
タイトル | 宇宙の法則を使って「人体実験」に成功しました |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | タマオキアヤ |
販売元 | 光文社 |
JANコード | 9784334979492 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 |
購入者の感想
ブログを読んでこの人の本ならと思い予約購入。
でも全然違う人の本みたいに、全くその良さが感じられませんでした!
(わたしは大好きな本にしかレビューしないことにしてたのですが、これは著者の魅力が全然出てない!し、紹介文 読んで期待大で買っただけにガッカリ感が大きくて よろめく程だったので、著者への今後の期待から、敢えて低評価レビューを投稿することにしました。もっと「著者の良さ」が前面に出された本が出ることを期待して。)
これは引き寄せ本ですらなく、バリキャリ時代を回想したお話本という感じ。
サラサラ〜っと大切だったと思うことが述べられてるだけ。そう、よくよく見ると述べられてはいるんです。でも良さが感じられない。
なぜなら。
予約する時に紹介文の「著者からのメッセージ」を読んで、《自分を愛するとか大切と分かっていても 具体的にどうしたらいいのかが分からなくて、“試行錯誤してる人向け” に書かれた》と解釈したからです。
わたしは著者の《分かっててもうまくできてない葛藤だとか、そこから どう 道を切り拓いてきたのかといったこと》が多少なりとも述べられていて、また、《ターゲットとなる読者は既にその手の本を読んでる》前提で書かれているという印象を持ったんです。
でも実際は、その手のものを読んでたら知ってることがたくさん集められてそれぞれにちょっとずつ触れてる程度だった。1つ1つ深掘りしてないので かえってその手の本より薄い内容に感じてしまったという感じ。だから回想本という印象。
これ読んで誰得?結局なにが言いたいんだろう?
そう思ったら、ここの紹介文に、“過去の自分にエールを送るつもりで書いた” ってある。
つまり、著者の “過去の自分宛” の手紙 と考えるなら、たとえ回想本でも “今やってること続けたら、高給取りを辞めた後 さらに収入増えたよ〜大丈夫だよ〜” ってメッセージになり、確かにエールになる。
ああ、そうか、ターゲットが違ってたんだ…。
紹介文とブログと本の内容と。
でも全然違う人の本みたいに、全くその良さが感じられませんでした!
(わたしは大好きな本にしかレビューしないことにしてたのですが、これは著者の魅力が全然出てない!し、紹介文 読んで期待大で買っただけにガッカリ感が大きくて よろめく程だったので、著者への今後の期待から、敢えて低評価レビューを投稿することにしました。もっと「著者の良さ」が前面に出された本が出ることを期待して。)
これは引き寄せ本ですらなく、バリキャリ時代を回想したお話本という感じ。
サラサラ〜っと大切だったと思うことが述べられてるだけ。そう、よくよく見ると述べられてはいるんです。でも良さが感じられない。
なぜなら。
予約する時に紹介文の「著者からのメッセージ」を読んで、《自分を愛するとか大切と分かっていても 具体的にどうしたらいいのかが分からなくて、“試行錯誤してる人向け” に書かれた》と解釈したからです。
わたしは著者の《分かっててもうまくできてない葛藤だとか、そこから どう 道を切り拓いてきたのかといったこと》が多少なりとも述べられていて、また、《ターゲットとなる読者は既にその手の本を読んでる》前提で書かれているという印象を持ったんです。
でも実際は、その手のものを読んでたら知ってることがたくさん集められてそれぞれにちょっとずつ触れてる程度だった。1つ1つ深掘りしてないので かえってその手の本より薄い内容に感じてしまったという感じ。だから回想本という印象。
これ読んで誰得?結局なにが言いたいんだろう?
そう思ったら、ここの紹介文に、“過去の自分にエールを送るつもりで書いた” ってある。
つまり、著者の “過去の自分宛” の手紙 と考えるなら、たとえ回想本でも “今やってること続けたら、高給取りを辞めた後 さらに収入増えたよ〜大丈夫だよ〜” ってメッセージになり、確かにエールになる。
ああ、そうか、ターゲットが違ってたんだ…。
紹介文とブログと本の内容と。