ウィジャ ビギニング　～呪い襲い殺す～ (字幕版) の感想

この作品は、父親のいない3人に起こる摩訶不思議でしかも生命に
係る現象が起こる1960年代を舞台にしたホラーです。
Ouija board(フランス語・ドイツ語)は、日本でもよく似たものとして
「こっくりさん」があります。Ouijaはフランス語を由来としているので
題名通りウィジャと発音します。そして、このボードを自分の家で詐
欺まがいなことで使うと、その後娘に異変が起き始めていくとゆう
展開です。マイケル・ベイ作品の特徴としている「斬新でスタイリッ
シュな映像」「テンポがよく、大胆な物語」とはかなりかけ離れてい
るように思われます。でもあまり退屈することなく見る事はできます
のでホラーをあまり見ない方でも評価されます。
しかし、アメリカの子役さんたちは、頑張っていますし、とにかく可愛
くて演技は自然に見る事ができます。
エンドロール後に出てくるワンシーンは前作と関係があるようです。
前作を見なくても関係ありませんのでご安心してください。