【Amazon.co.jp限定】俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 8 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫) の感想

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タイトル【Amazon.co.jp限定】俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 8 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)
発売日販売日未定
製作者裕時 悠示
販売元SBクリエイティブ
JANコード9784797377354
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

俺修羅8巻、大変面白かったです。今後どう話を進めていくかが書かれています。
この巻で印象に残った点は3つあります。
第一に冬海愛衣ことあーちゃんです。いままでは愛されたいという独占的な彼女。しかし、彼女は本当の意味で鋭太の幸せを考えます。恋愛アンチの鋭太とは全く逆のあーちゃん。そして、自分の思いとも向き合い、愛されるよりも愛したいという思いに変わります。その思いに至るまでのあーちゃんの心情や鋭太を思う気持ちに涙しました。婚姻届を破る場面は印象的です。
次に真涼と真涼の母の話です。真涼母の住所を手に入れた真涼は鋭太と共に母に会いに行きます。しかし、そこでは真涼母はあらたな家庭を築いていました。それを見て真涼はここで自分が現れたら母の幸せを壊してしまうと思い立ち去ります。そして自分を捨てた母の幸せそうな姿に喜びの感情を見せます。普段ひねくれている真涼の優しい思いに涙しました。
そして三つ目は鋭太です。恋愛アンチの考えを変えず、誰も悲しませたくないという思いから、自分は誰も好きにならないけれど自分を好いてくれる彼女たちを愛すハーレムの道に進む決意をします。恋愛アンチをあくまで貫こうとする鋭太はとても危うくてそれでもかっこよかったです。そんな鋭太がこれから恋愛アンチを曲げずに皆を愛せるのかが気になります!
この巻でハーレムエンドという方向性が見えてきましたが、自分はこのラノベにおいてはハーレムエンドに賛成です。だって誰かとくっつくことで誰かを悲しませるなんてあんまりじゃないですか
俺修羅8巻自分的に大満足でした。9巻楽しみです。

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