ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 Contrail of Witches 2 (角川コミックス・エース) の感想
参照データ
タイトル | ワールドウィッチーズ 魔女たちの航跡雲 Contrail of Witches 2 (角川コミックス・エース) |
発売日 | 2017-06-26 |
製作者 | ななてる |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784041057827 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前半は、後の第505統合戦闘航空団(ミラージュウィッチーズ)。
そのプロローグといった趣のお話。犬房准尉とゴロプ少佐は概ね
予想通りのキャラ。でしたが・・カンタクジノ予備大尉はイラスト集に
「妖艶な」とあるし、ダキア出身の貴族なのでそちら寄りと勝手に予想。
人当たりの良い淑女⇒民に慕われる領主様 でした(寧ろ外れて良かった)
ここから長~い撤退戦が始まるのかと思うと・・・・気が遠くなりそうです。
後半はリバウの三羽烏が一人、西沢義子飛曹長が502基地を訪れます。
そして、管野中尉が西沢飛曹長を「姉御」と慕うまでのエピソード。タイムリー
だし、本編の後日談として違和感なく受け入れられました。おまけ漫画も〇。
このシリーズ。広く浅く・・・な感じの内容になってしまうきらいはありますが、
ウィッチ達の裾野が広がる⇒違う媒体での展開につながればと願ってやみません。
そのプロローグといった趣のお話。犬房准尉とゴロプ少佐は概ね
予想通りのキャラ。でしたが・・カンタクジノ予備大尉はイラスト集に
「妖艶な」とあるし、ダキア出身の貴族なのでそちら寄りと勝手に予想。
人当たりの良い淑女⇒民に慕われる領主様 でした(寧ろ外れて良かった)
ここから長~い撤退戦が始まるのかと思うと・・・・気が遠くなりそうです。
後半はリバウの三羽烏が一人、西沢義子飛曹長が502基地を訪れます。
そして、管野中尉が西沢飛曹長を「姉御」と慕うまでのエピソード。タイムリー
だし、本編の後日談として違和感なく受け入れられました。おまけ漫画も〇。
このシリーズ。広く浅く・・・な感じの内容になってしまうきらいはありますが、
ウィッチ達の裾野が広がる⇒違う媒体での展開につながればと願ってやみません。