ダ・ヴィンチ 2014年 07月号 [雑誌] の感想

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参照データ

タイトルダ・ヴィンチ 2014年 07月号 [雑誌]
発売日2014-06-06
販売元KADOKAWA
JANコード4910059870744
カテゴリジャンル別 » 雑誌 » 文芸・総合 » 書籍情報

購入者の感想

 ダ・ヴィンチ 2014年7月号は、本vs.カレーを特集しています。特集は本vs.カレーですが、表紙は綾瀬はるかさんです。
 綾瀬さんは、万能鑑定士Q-モナリザの瞳ー主演し、現在好評公開中ですが、そんな綾瀬さんの一押しの本は、
 愛するということ(エーリッヒ・フロム)だそうです・・・・・結構難しい本を読まれるんですね!!・・・・・
 本とカレー、あわないようであいそうな・・・微妙な関係ですね!!、
 サンドイッチ、ホットドッグ、おにぎり、ではだめなのか、合いの手を入れたくなりますが・・・・
 少し前、ポパイでも似たような特集を組んでいました・・私もレヴューしています・・・
 ポパイによると、本好きの人はカレーも大好きだそうで、事実、神田人神保町では、カレー屋さんが増加しているそうです。
 本誌の特集、先ずは、吉木りささん、斉藤工さんのエッセイ2連発でスタートします。吉木さんのお気に入りの店は、四馬路で、
 斉藤さんが時々作るカレーは、ニンニクを丸ごと入れ、玉ねぎもごろごろ入れる球根カレーだそうです。
 続いて、もしも財布に500円しかなかったらー本とカレー、どちらを買いますか?・・・・究極の選択ですね!
 何人にアンケートを取ったのかは不明ですが、結果は、ハーフ、ハーフ・・・どこかで聞いたことあるな・・・だったそうです。
 少し飛んで、マンガの中のカレーあれこれ、南信長さんと梅本ゆう子さんの対談です。
 話題に上ったマンガの中では、私は、包丁人味平のブラックカレーが印象に残っています。
 また、少し前、論争を引き起こした美味しんぼうにもカレー編がありました。
 そして、あの人が薦めるカレーの銘店です。思わずカレーが食べたくなる、そんな本がありますか?という質問に、
 2人が織田作之助の夫婦善哉を挙げています。本作に出てくるのは、南の自由軒のカレーで、最初からご飯とカレーが混ぜられています。
 また、同じく2人が3月のライオンを挙げられています。
 その他、樋口直哉さんが、読書家に捧げるオリジナルカレー、僕とカレーのつきあい方(又吉直樹さん)、

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