そして誰もマスコミを信じなくなった――共産党化する日本のメディア の感想

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タイトルそして誰もマスコミを信じなくなった――共産党化する日本のメディア
発売日2016-10-21
製作者潮匡人
販売元飛鳥新社
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カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門

購入者の感想

テレ朝の古×氏、NHKクローズアップ現代の国×氏、そしてTBSサンモニの岸×氏その他面々等の、思いっきり偏向が、本書に列挙され、改めてムカつく。古×氏、国×氏の降板間際の「最後っ屁」のえげつないこと、開き直りのこれでもかと言う放送法違反である。
岸×氏は、討論会は逃げまわり安全なTBSスタジオからだけの発信、もはやジャーナリストとは呼べない。
思えば、9条信者の「9条守れ」の大合唱の中、特定秘密法案、集団的自衛権成立の時、賛成反対の両論併記の、常識的な原則を守ったTV局は少なかった。公共放送であるはずのNHKなど、あからさまな護憲優先の番組作りに、余念がなかったことは記憶に新しい。サヨク・デモの参加者数をNHKでは、当事者発表数しか報道しないが、これが、警察側の把握した数字の常に数倍に上るのは、事実を無視した印象操作にほかならない。
新聞とはちがう放送局が守るべき「放送法」を順守するどころか、公共の限られた電波を私物化してはばからぬ姿勢は、心ある国民の不信を買わずに済むかと思ったら大間違いだ。また、朝日新聞がもはや赤旗化しており、長年自慢の権威も、いまや風前の灯。
日本は、かつてないマスコミ不信の時代に突入していることがわかる。是非多くの日本人に、ご一読いただきたい。
追記・本書には、共産党の「しんぶん赤旗」に登場した芸能人の名前が記載されている。以下敬称略。
深○恭○、佐○江梨○、○畑○子、○村○緒、内○奈○、○竹し○ぶなど、なかなかの有名人揃い・・・。

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