平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法 の感想

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参照データ

タイトル平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法
発売日販売日未定
製作者渡邉 哲也
販売元飯塚書店
JANコード9784752260288
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » イデオロギー

購入者の感想

 お花畑の入り口で迷っているような人が相手なら良いかもしれませんが、お花畑にどっぷり住んでいる人たちは既に異常な思考の持ち主です。それをまともな説明をしても論破できるわけがありません! お花畑の住人の異常さを舐めているとしか思えません。
 悪い本ではありませんので、読む分は、お勧めできます。
 

P151第6章で印象的だったところを上げてみよう。
「自分は間違っているかも」という前提で反論を想定する。(100%自分が正しいとせず、相手に反論させる余地を残す)
 論破は「追い込み漁」と似ている。(相手の反論を、一つずつ潰してゆく)
 自分で自分を動かす「プレイヤー」になる。(ゲームに置き換えて捉える)
 短期と長期の時間軸を使い分けると答えが分かる。
 全ての基本は「信義則」

「シナ様のNHK」のニュースで気が付く。「テロ等準備罪」「集団的自衛権」「憲法改正」「沖縄基地問題」何れの報道の際も街頭の声や専門家の意見として、例外なく反対の声を数人出して賛成の声は一人しか出さない。両論併記の原則を順守しているかのように見せかけながら、実は公平な報道をしていない。左派のデモの人数は、警察への取材をせず主催者発表のまま実数の8~10倍の数を垂れ流す。いったいこれが公共放送のすることか?NHKの露骨な中朝韓寄りの偏向報道、国の危機を隠そうとする姿勢はいかがなものか!

戦後70年間、GHQのご指南宜しくNHK、朝日新聞を筆頭とするマスゴミは「日本だけが悪かったから戦争になった」とし、学校では日教組が自虐史観を津々浦々まで拡散した。マスゴミと日教組の二人三脚に加え、各界の敗戦利得者が日本列島を覆い尽くした結果、日本人はめでたく「平和ボケ」「お花畑」になり果てたのであった。中国の軍事拡大の脅威も北のミサイルも、9条さえあれば防げるという9条信者と信者を装う「敵の回し者」が日本を危うくさせている。

しかし、SNSの普及とともに、半数以上の日本人は気が付きだした!マスゴミの偏向と欺瞞に!
本書ではSNSに敗北した司会者と都知事選候補者を実名を上げて指摘。
そして、日本人は考え始めた。このまま、米国頼みの国防でいいのかと。また、米国に守られながら反米を叫ぶ輩は、何を持って国を守ろうというのか…と。
渡邉さんは、今までも「お金の流れ」というシビアな視点で現状を読み解いてきた方である。是非、ご一読ください。

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飯塚書店から発売された渡邉 哲也の平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法(JAN:9784752260288)の感想と評価
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