数学の王者 の感想

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タイトル数学の王者
発売日2015-10-30
販売元Oddrobo Software AB
JANコード登録されていません
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購入者の感想

既に書かれてるけど、いわゆるゲーミフィケーションをした”公文式”アプリですね。
結局最後までしてしまいました。バッジのパーフェクトではありませんが。

単純な計算だけじゃなくて、ただの四則演算でも工夫が見られるので、その工夫に頭を適応させるのが
脳トレ系のアプリらしさを感じます。特に、タイムアタックの効果をすごく感じますね。
各本の章を進めていくと、複雑になってきて、最後はランダムにそれらが出てくるように作られてる。
この頭の切りかえを要求されるのがかなりきつく感じるかもしれない。
切り替えとタイムアタックで一部の項目の時は頭の中が熱くなったくらいです。

すべてを達人バッジを取るのは大変かもしれないけど、実は分数までの項目をすべて達人バッジまで
そろえれば「王者」クラス(600万ポイント)になれます。
コンプリートしなければ王者になれないのかと思ってたから若干拍子抜けをしたのですが、
多くの人が王者には到達できるように作られてるんだなと思う。

混合2以外は 1−8章 10問 9章16問なのですが、
混合2だけはエピローグが含まれるだけに後半の設問数が変わっています。それ故に
達人バッジの到達得点の基準が他と違っています。

混合1,混合2というのが一番頭に負担がかかって、達人バッジはしんどいですね。

特に混合2とエピローグの達人バッジが他の達人バッジより難易度が2クラスくらい難しいです。

達人バッジの難易度を書いておくと、
エピローグ>混合2>全て>混合1>その他

位だと思います。とくにエピローグは全ての混合になってきてそれを素早く判断できないといけないが
問題も32問と各本の最終章の倍もあるし、達人バッジ授与の基準は他のものより上になっています。
混合2の達人バッジはエピローグの達人バッジがとれればほぼ間違いなく取れますが、
混合2も難易度が高いです。

個人的に頭が熱くなるのは最初の2冊なんです。一番シンプルなんですけどね。

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