拉致と決断 (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | 拉致と決断 (新潮文庫) |
発売日 | 2015-03-28 |
製作者 | 蓮池 薫 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784101362229 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
米トランプ大統領と北の指導者のチキンレース、グアムへ向けたミサイルが島根、広島、高知(愛媛がないのは何故?)上空を通るだと?
北の指導者と呼ばれる三代にわたる独裁的先軍国家で、何故クーデターや内戦が起こらないのか?
蓮池薫さんの著書から、北朝鮮という日本では信じがたい国と国民の精神性のありようを知ることになる。
洗脳だと一言で言えば簡単だが、社会主義、全体主義というイデオロギーはその掲げる理想に反して独裁政治を存続させることになるプロセスと、システムが手に取るようにわかる。
北の指導者と呼ばれる三代にわたる独裁的先軍国家で、何故クーデターや内戦が起こらないのか?
蓮池薫さんの著書から、北朝鮮という日本では信じがたい国と国民の精神性のありようを知ることになる。
洗脳だと一言で言えば簡単だが、社会主義、全体主義というイデオロギーはその掲げる理想に反して独裁政治を存続させることになるプロセスと、システムが手に取るようにわかる。