80の壁を破る!ゴルフ超パッティングの極意 (青春新書PLAYBOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 80の壁を破る!ゴルフ超パッティングの極意 (青春新書PLAYBOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 永井 延宏 |
販売元 | 青春出版社 |
JANコード | 9784413018999 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
まだゴルフ経験浅いですが、知識だけは結構貪欲に吸収しておりましたのでいわゆるパターに関する常識みたいなのは知ってました。「打った瞬間からできるだけ順回転でボールが転がるのが理想」みたいなこと。ところが、永井プロによればそうではないとのころでした。何故にパターにロフトが付いているのか。ちゃんとした根拠があるとのこと。初めて知りました。そのロフトを生かしたパターストロークをしないとラインに乗ることはできない。むしろインパクト後はボールがキャリーするのが正しい。パターでボールが浮かないように順回転させるのは簡単だそうです。ロフトを殺す打ち方をすればいいだけ。要はハンドファースト気味にインパクトすればすぐにボールは順回転を始める。ただそうなればボールはラインに乗らず、また転がりすぎてオーバーしやすい。またロフトを殺す打ち方になればボールは右に飛び出しやすくなるという弊害もあるとのこと。パタークラブの広告なんか見るとやっぱりいかにインパクト後から順回転できるかどうかを高速カメラ画像載せて説明してますね。ああいうのはクラブ選びの基準にならないようです。