チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」、大序曲「1812年」、他 の感想

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参照データ

タイトルチャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」、大序曲「1812年」、他
発売日2012-05-09
アーティストシカゴ交響楽団 バレンボイム(ダニエル)
販売元ユニバーサル ミュージック クラシック
JANコード4988005704009
Disc 1 :幻想序曲≪ロメオとジュリエット≫ シェイクスピアによる Andante non tanto quasi moderato-Allegro-Molto meno mosso-Allegro giusto
幻想曲≪フランチェスカ・ダ・リミニ≫ 作品32 ダンテによる(『神曲』地獄編第5歌) Andante lugubre-Allegro vivo-Andante cantabile non troppo
イタリア奇想曲 作品45 Andante un poco rubato-Allegro moderato-Andante-Allegro moderato-Presto-Piu presto-
大序曲≪1812年≫ 作品49 Largo-Andante-Allegro giusto-Largo-Allegro vivace
カテゴリミュージック » ジャンル別 » クラシック » 交響曲・管弦楽曲・協奏曲

購入者の感想

シカゴ響によるチャイコフスキーと云えば、ショルティ指揮のチャイ4の名盤があるが、バレンボイムの管弦楽曲集もナカナカ・・・
バレンボイムの指揮は、所謂チャイコ節やロシア的抒情は薄く、引き締まった表現に徹しており、それが返ってシカゴ響の潜在力を十二分に引き出す結果となっている!

「ロメ・ジュリ」など4曲が収められているが、お薦めは「イタリア奇想曲」・・・
何と云ってもハーセス(Trp)のソロが聴けるのが、嬉しい(勿論、演奏も完璧)!!

あと注目(耳?)の「1812」だが、大砲の音よりシカゴ響のブラス軍団のツゥッティの方が強烈・・・
全盛期(81年録音)のシカゴ響は、大砲以上のド迫力!!!

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