ゴースト・イン・ザ・シェル (字幕版) の感想
参照データ
タイトル | ゴースト・イン・ザ・シェル (字幕版) |
発売日 | 2017-06-23 |
監督 | ルパート サンダース |
出演 | スカーレット ヨハンソン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » Amazonビデオ » カテゴリー別 |
購入者の感想
批判も多いが作品は及第点だと思う。
でも、マトリックス(1999)臭プンプンです。
20年近く経っているのにこの程度かと少しがっかり。
約2時間という時間制約はあるが、アニメのような奥行き感が足りない。
攻殻愛の深い神山健治あたりが演出助手に入り、特撮部分やストーリーの監修を補佐したら
良かったのではないかと思う。
日本が舞台のこの内容は白人監督には無理だよ。
主人公ミラ演じるスカヨハは好きだが、草薙では無い。
ケイト・ベッキンセイル見たいなもっと線の細い人をキャスティングしてほしかった。
スカヨハは肉感的すぎ。
後、制作会社は中国ですかね?
映画始まる前に何社も中国の企業がクレジットされていた。
本当は日本資本で作らないと!こういう映画は!
でも、マトリックス(1999)臭プンプンです。
20年近く経っているのにこの程度かと少しがっかり。
約2時間という時間制約はあるが、アニメのような奥行き感が足りない。
攻殻愛の深い神山健治あたりが演出助手に入り、特撮部分やストーリーの監修を補佐したら
良かったのではないかと思う。
日本が舞台のこの内容は白人監督には無理だよ。
主人公ミラ演じるスカヨハは好きだが、草薙では無い。
ケイト・ベッキンセイル見たいなもっと線の細い人をキャスティングしてほしかった。
スカヨハは肉感的すぎ。
後、制作会社は中国ですかね?
映画始まる前に何社も中国の企業がクレジットされていた。
本当は日本資本で作らないと!こういう映画は!
あくまで、攻殻機動隊をモチーフにした近未来SFとして観ればそこそこ面白いです、
少佐やバトーの配役も結構雰囲気あります。
都市部の背景などのCG処理などはかなりいい線行ってるかと。
昔、ブレードランナー観た時を思い出しました。
タチコマが出てこないのは残念でしたが。
攻殻機動隊の世界観やストーリー、9課のメンバーの個性などを求めると、違和感があります。
別物として観ましょう
少佐やバトーの配役も結構雰囲気あります。
都市部の背景などのCG処理などはかなりいい線行ってるかと。
昔、ブレードランナー観た時を思い出しました。
タチコマが出てこないのは残念でしたが。
攻殻機動隊の世界観やストーリー、9課のメンバーの個性などを求めると、違和感があります。
別物として観ましょう
世界観の再現みたいなんは良かったかなって思いました。
ブレードランナーの世界観を知ってる人には日本語セリフ混じりなのは問題無しなんじゃないかと思います。
雰囲気で伝わるものもあると思うのでもっとセリフ少ないほうが良いかなとも思いました。
原作通りじゃないのは全然OKなんですが、
せっかくのハリウッド映画なんでもっとテンポとか起伏や意外性のあるストーリーを期待してたのでその点が少し残念でした。
原作は20年以上前のものなので、反って扱いの難しい原作なのかなっとも思いました。
でも、世界観は好きなので続編作ってもっと良い作品を期待したいです。
ブレードランナーの世界観を知ってる人には日本語セリフ混じりなのは問題無しなんじゃないかと思います。
雰囲気で伝わるものもあると思うのでもっとセリフ少ないほうが良いかなとも思いました。
原作通りじゃないのは全然OKなんですが、
せっかくのハリウッド映画なんでもっとテンポとか起伏や意外性のあるストーリーを期待してたのでその点が少し残念でした。
原作は20年以上前のものなので、反って扱いの難しい原作なのかなっとも思いました。
でも、世界観は好きなので続編作ってもっと良い作品を期待したいです。
漫画原作というよりアニメを明らかに意識した印象 所々にアニメと同じシーンが見られる。
どうせならもっと忠実に真似したらいい作品になったかも
表面だけ掻い摘んで ちょっとアレンジしたって感じで わかり難い上に薄っぺらい
でも 昨今の他の漫画原作に比べたら まだましな方と言えるんじゃないでしょうか
原作知らなかったら もう少し面白いと感じたかもしれません
タチコマは出て来ません。
どうせならもっと忠実に真似したらいい作品になったかも
表面だけ掻い摘んで ちょっとアレンジしたって感じで わかり難い上に薄っぺらい
でも 昨今の他の漫画原作に比べたら まだましな方と言えるんじゃないでしょうか
原作知らなかったら もう少し面白いと感じたかもしれません
タチコマは出て来ません。
そこ、そこ観れるけど、攻殻機動隊ではない。
押井版の印象に残るシーンやカットはちりばめられているので、それっぽく作れてはいる。
一応、最後に思考戦車(シンク)も登場しましたし。
違う映画だと思って観れば、及第点をクリアしているとは思います。
正義という言葉が出てくるけど9課は、国益が第一で、正義かどうかは関係ない。制約上、仕方ないのかな?
原作から入った人からすると、押井版も?と思ったのではないでしょうか。
9課は、その存在を世間に知られてはいけない。
関わる事件は、闇から闇へ葬られる為、地味な決着が多い。(そこが、渋くて良いんですけど。)
何かオールマイティーな特殊部隊と思われがちですが、全然違うと思う。
9課は、ネットワークを駆使して常に繋がっていて、距離が離れていても前衛のバックアップを後衛がきっちりこなしている為、(根回しなどで、外堀を埋めていき、相手の身動き出来る範囲を狭めていく。)少数の前衛で大きな事件を解決出来るという説得性があるのだけど、この作品には無いかな。(荒巻の人脈が、一番の武器だったりする。9課の上は、首相のみ。)
こうして書いていると、ネットがほとんど普及してない時代に攻殻が描かれていて、バックアップ等の用語をそれとなく紛れ込ましていたのだとすれば、やはり士郎正宗は偉大だ。
今では、当たり前のネット予約とかその当時では、もっと未来の話だと思っていたし、実現可能とも思えなかった。ワクチン、防壁、ハッキング、遠隔操作、なども、架空の話でしかないと思ってた。彼は、未来人じゃないのか?
押井版の印象に残るシーンやカットはちりばめられているので、それっぽく作れてはいる。
一応、最後に思考戦車(シンク)も登場しましたし。
違う映画だと思って観れば、及第点をクリアしているとは思います。
正義という言葉が出てくるけど9課は、国益が第一で、正義かどうかは関係ない。制約上、仕方ないのかな?
原作から入った人からすると、押井版も?と思ったのではないでしょうか。
9課は、その存在を世間に知られてはいけない。
関わる事件は、闇から闇へ葬られる為、地味な決着が多い。(そこが、渋くて良いんですけど。)
何かオールマイティーな特殊部隊と思われがちですが、全然違うと思う。
9課は、ネットワークを駆使して常に繋がっていて、距離が離れていても前衛のバックアップを後衛がきっちりこなしている為、(根回しなどで、外堀を埋めていき、相手の身動き出来る範囲を狭めていく。)少数の前衛で大きな事件を解決出来るという説得性があるのだけど、この作品には無いかな。(荒巻の人脈が、一番の武器だったりする。9課の上は、首相のみ。)
こうして書いていると、ネットがほとんど普及してない時代に攻殻が描かれていて、バックアップ等の用語をそれとなく紛れ込ましていたのだとすれば、やはり士郎正宗は偉大だ。
今では、当たり前のネット予約とかその当時では、もっと未来の話だと思っていたし、実現可能とも思えなかった。ワクチン、防壁、ハッキング、遠隔操作、なども、架空の話でしかないと思ってた。彼は、未来人じゃないのか?
スカヨハ素子は、美人すぎ。アクションはいいけれども、これって身体障害者の人が見たら、あんまりいい気持ちしないかもしれない。
サイボーグ兵器で、脳だけ移植したものは、もはや人間とは呼べない。
意識はあっても、それは心ではないと思う。
たけしの演技は、それほどひどくなく、セリフも棒読みではなかった。
ほとんどアニメのコピーで、実写にする必要があったのか。
サイボーグ兵器で、脳だけ移植したものは、もはや人間とは呼べない。
意識はあっても、それは心ではないと思う。
たけしの演技は、それほどひどくなく、セリフも棒読みではなかった。
ほとんどアニメのコピーで、実写にする必要があったのか。
内容、映像共に80年代の粗製濫造なSF映画を見ているような懐かしさ