「数字」が読めると本当に儲かるんですか? の感想
参照データ
タイトル | 「数字」が読めると本当に儲かるんですか? |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 古屋 悟司 |
販売元 | 日本実業出版社 |
JANコード | 9784534054890 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » 経理・アカウンティング |
購入者の感想
確定申告のときでさえ数字を見るのが嫌なのに、仕事での資料作りのために、会計を勉強をすることに…! そもそも、どこから勉強すればいいのかわからないので、Googleでもうまくキーワード検索できませんでした…。そんなときに、この本が発売されていることを知り、藁をもつかむ思いで購入しました。
「専門用語ばかりだろうから、1日がかりで読もうかな」と覚悟していましたが、テンポのよいストーリー仕立てで構成されているので、「早く続きが読みたい!」と電車のなかでも読んだりと、半日もかからず読み終えました。読み終わった瞬間、「面白かった〜!」と声に出していたほど。「限界利益額」とか「損益分岐点売上高」など、「計算がいかにも難しそう…」と尻込みしていましたが、この本をはじめから順番どおりに読んでいけば、抵抗なく計算できます。専門用語も一つひとつ理解できるように構成されているので、「なんだ、私でもわかるじゃん!」とだんだん楽しくなってくるんです!
この本を読んだら、先々のシュミレーションをして、リスクを回避することの大事さに気づきました。むしろ、なぜこれまで真っ暗闇をライトも付けずに突っ走ろうとしていたのか、今となっては謎に思えるほどです(笑)。現実を怖がって目をそらすよりも、ちゃんと数字を使って現実と向き合えば、利益を出すために今の自分に何ができるかを、すっきりとした気分で考えられるんですね。
「専門用語ばかりだろうから、1日がかりで読もうかな」と覚悟していましたが、テンポのよいストーリー仕立てで構成されているので、「早く続きが読みたい!」と電車のなかでも読んだりと、半日もかからず読み終えました。読み終わった瞬間、「面白かった〜!」と声に出していたほど。「限界利益額」とか「損益分岐点売上高」など、「計算がいかにも難しそう…」と尻込みしていましたが、この本をはじめから順番どおりに読んでいけば、抵抗なく計算できます。専門用語も一つひとつ理解できるように構成されているので、「なんだ、私でもわかるじゃん!」とだんだん楽しくなってくるんです!
この本を読んだら、先々のシュミレーションをして、リスクを回避することの大事さに気づきました。むしろ、なぜこれまで真っ暗闇をライトも付けずに突っ走ろうとしていたのか、今となっては謎に思えるほどです(笑)。現実を怖がって目をそらすよりも、ちゃんと数字を使って現実と向き合えば、利益を出すために今の自分に何ができるかを、すっきりとした気分で考えられるんですね。