【メンタリストDaiGo オリジナルのダウンロード特典あり】図解 自分を操る超集中力 の感想

こんにちは、古舘 健です。
先日、読んだ＜自分の時間＞に以下の箇所がありました。

「週末の土曜日から日曜日にかけての時間は、これも他の人同様、あなた自身が自由に使える時間である。（P19）」
参考：自分の時間 (単行本) アーノルド ベネット (著), 渡部 昇一 (翻訳) 三笠書房

すきま時間があると、ニュースやメールをチェックしてしまい、集中力を奪われていると感じています。＜自分の時間 1日24時間でどう生きるか／HOW TO LIVE ON 24 HOURS A DAY＞は、数多くの人にとって切実なテーマではないでしょうか。

本書は、限られた時間の中でいかに集中力を発揮するか、そのコツを教えてくれる本です。

前書の＜自分を操る超集中力＞はすぐに応用できるコツがたくさん紹介されていました。その分、高い集中力を維持する方法を学ぶためにウィルパワーを使わなければならなかったはずです。

なぜならば、
「物事を選択するときに使うエネルギーと、集中するときに使うエネルギーは、同じウィルパワーです。ですから、選択が多いほどウィルパワーは消耗します。つまり、選ぶ場面が少なければ少ないほど集中力は上がります。
生活をシンプルにし、持ち物と選択する機会を減らせば、集中力は自動的に上がるのです。（P45）」

図解版の本書は、情報が圧縮され、図で詳しく説明されているため、ウィルパワーを消耗することなく読むことができます。

本書の中で私が一番心に残ったのは以下の部分です。

「『集中する』とは、何か1つにフォーカスすること。集中しようと思うよりも、『他のことをしない』。これが集中力を上げる一番の方法です。（P47）」

『自分を操る超集中力』を効率よく仕事&勉強をこなす為に昨年購入し、また鈴木美歩さんとDaiGoさんコラボの六本木でのイベントに参加させて頂いた入門者の奈々と申します。
昨年のセミナーはDaiGoさんのわかりやすいマインドマップをスクリーンで見ながらの講義はとても貴重な体験となり超集中して学ぶ力を得る事が出来ました！
さらに図やイラストが大きくてわかりやすい本が発売されると聞き購入致しました！
今後もDaiGo氏の教えを糧に精一杯努力していきたいです。