ベルセルク 28 (ヤングアニマルコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ベルセルク 28 (ヤングアニマルコミックス) |
発売日 | 2013-08-09 |
製作者 | 三浦建太郎 |
販売元 | 白泉社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
かつて1人で夜の道を歩いていたガッツは、今ようやく、昔の自分と同じように夜を彷徨っているであろう我が子を想う。でもその子はいない。グリフィスの肉になってしまったから。つくづくひどい話だと思う。父親らしい面を見せたとき、もうその子はいないなんて…。狂戦士の鎧に憑かれたガッツを、ひょっこり現れた黒髪の男の子が救うのだけど、もしかしてこの子は…? 謎。
ごった返す雑踏。集まる戦士たちと、傭兵を募る呼び声…。辿り着いたヴリタニスはひどく懐かしいかんじ。久しくなかった一番『ベルセルク』らしい(?)雰囲気で血が騒いでしまったよ。
あまり話は進んでないが、新キャラを大事に描いているからで、そこは好感持てます。でも出来れば早く進んで欲しい。
ごった返す雑踏。集まる戦士たちと、傭兵を募る呼び声…。辿り着いたヴリタニスはひどく懐かしいかんじ。久しくなかった一番『ベルセルク』らしい(?)雰囲気で血が騒いでしまったよ。
あまり話は進んでないが、新キャラを大事に描いているからで、そこは好感持てます。でも出来れば早く進んで欲しい。