最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ (角川文庫) の感想

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参照データ

タイトル最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ (角川文庫)
発売日2017-06-17
製作者椹野 道流
販売元KADOKAWA
JANコード9784041048979
カテゴリ文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 » は行の著者

購入者の感想

ロイドの見た目には違和感あるけど、海里とのやりとりは楽しい ちょっとした漫才
今回は、夏神さんが背負った十字架を降ろせてホッとした。こんな苦しみを背負った人のそばに海里やロイド達が居てくれて良かった。ただそばに居て見守ってくれることほど有難いものはないだろう。

ダメだ、、、今回は。。。グッとくる場面が、奈津さんと夏神さんと海里ママの三方にやられた。。。
昼休みに待ちきれず読んでいたら、胸に熱いものがこみあげてきてしまい、ごはんが喉を通らない。
このシリーズ全て持っていますが、お兄さんのホットケーキも好きなのですが、こちらはよかったですね。
最後のスーツを着ている夏神さんのシーン、明るいシーンなのにもうたまらなく涙で視界が募辞めてしまいました。
これからは海里の成長のお話しになるのかな??出版ペースが早めなのでまた次回も楽しみにしてます♪

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