DENON DP-300FSP フルオートプレーヤーシステム プレミアムシルバー の感想
参照データ
タイトル | DENON DP-300FSP フルオートプレーヤーシステム プレミアムシルバー |
発売日 | 2006-03-17 |
販売元 | デノン |
JANコード | 4560119536082 |
カテゴリ | » 家電&カメラ » カテゴリー別 » オーディオ |
DENON DP-300FSP フルオートプレーヤーシステム プレミアムシルバー とは
アナログに再チャレンジにも最適、エントリークラスながら本格設計のフルオートエントリークラスのフルオートプレーヤーながら、光沢塗装仕上げの厚肉成形キャビネットとアルミの質感も良いダイカストターンテーブルを採用。
針圧調整やアンチスケーティング機能を有した本格設計のストレートアームを搭載、付属のカートリッジの他、市販のカートリッジに交換可能。
フルオートながらマニュアルリフターも装備。フォノイコライザーも内蔵して、アナログ入門者から愛好家まで幅広い要求に応えられるプレーヤー。
■フルオートプレーヤー
30cm、17cmのレコードサイズを選択すれば、簡単操作で自動的にアームが移動しレコードを再生し、再生終了後アームが戻るフルオートシステム。
■ストレートトーンアーム搭載
ストレートトーンアームを採用しており、優れたトレース能力を持つカートリッジの性能を引き出す。専用シェルにてカートリッジの交換可能。
【交換用専用シェル PCL-310-SP(プレミアムシルバー) PCL-310-K(ブラック):希望小売価格5,040円)】
■アルミダイカストターンテーブルを採用
高い慣性質量で安定した回転を実現。
■PHONOイコライザー内蔵
PHONOイコライザーを内蔵しているのでPHONO端子のないミニコンポやプリメインアンプにもダイレクトに接続が可能。(ON、OFF切り替え可能)
※MC型カートリッジ(高出力タイプを除く)に交換した場合は別途昇圧トランスとフォノイコライザーアンプが必要になります。
■MMカートリッジを付属
交換針/DSN-85(希望小売価格3,150円)
■マニュアルアームリフター装備
マニュアルでの操作もしやすいアームリフターを装備。
■外観デザイン
強度・密度も分析された肉厚4mmの厚肉成形材により構成されたキャビネット。
美しい光沢塗装仕上。
購入者の感想
30年余りの長きにわたって愛用のYAMAHA GT-2000Lがついに故障。先日アンプを新調
したばかりだったので、残念です。色々と調べてみて価格と信頼性でまあまあ良さそう
ということで妥協して本品を購入してみました。本品よりも価格が安いものもあるのです
が、どうも信頼性がイマイチそうだったので止む無くの妥協です。ベルトドライブのプレイ
ヤははるか昔に英国BSR製のオートチェンジャーのプレイヤーを使って以来です。スペ
ックを気にする方には敬遠されそうですが、それほど問題となるものではありません。
今回は最低限、信頼性とコストパフォーマンスを優先して選びました。ベルトですが、交換
そのものは簡単なので出来れば予備をもっていたいなぁ。とも思います。
付属カートリッジはそこそこのもので、可もなく、不可もなく。拘らない方ならば、そのま
まお使いになっても不満はないでしょう。推奨針圧は2g、これよりも軽針圧のMCカートリ
ッジを使い続けてきた私ですが、久しぶりに針圧調整など懐かしい作業となりました。
それにしても国産ブランドのカートリッジは安物といえども侮れないものがあり、色々試
してみて結局、国産ブランドに戻ったりしたものです。カートリッジを交換して音の違いを
楽しむというのもレコード再生の醍醐味の一つですので試してみるのも良いと思います。
コストと信頼性を基準で選ぶなら少なくとも信頼できるDENON製の本品をお勧めしたいところ
です。気軽に使うにしてもこの程度のコストはかけた方が後々後悔しなくて済むのではないか
と思います。
したばかりだったので、残念です。色々と調べてみて価格と信頼性でまあまあ良さそう
ということで妥協して本品を購入してみました。本品よりも価格が安いものもあるのです
が、どうも信頼性がイマイチそうだったので止む無くの妥協です。ベルトドライブのプレイ
ヤははるか昔に英国BSR製のオートチェンジャーのプレイヤーを使って以来です。スペ
ックを気にする方には敬遠されそうですが、それほど問題となるものではありません。
今回は最低限、信頼性とコストパフォーマンスを優先して選びました。ベルトですが、交換
そのものは簡単なので出来れば予備をもっていたいなぁ。とも思います。
付属カートリッジはそこそこのもので、可もなく、不可もなく。拘らない方ならば、そのま
まお使いになっても不満はないでしょう。推奨針圧は2g、これよりも軽針圧のMCカートリ
ッジを使い続けてきた私ですが、久しぶりに針圧調整など懐かしい作業となりました。
それにしても国産ブランドのカートリッジは安物といえども侮れないものがあり、色々試
してみて結局、国産ブランドに戻ったりしたものです。カートリッジを交換して音の違いを
楽しむというのもレコード再生の醍醐味の一つですので試してみるのも良いと思います。
コストと信頼性を基準で選ぶなら少なくとも信頼できるDENON製の本品をお勧めしたいところ
です。気軽に使うにしてもこの程度のコストはかけた方が後々後悔しなくて済むのではないか
と思います。
デノンDP-1300のユーザですが、このところ、アナログレコードを聴く機会がなくなり、DP-1300は「美しい天然木仕上げキャビネット」を眺める家具の位置づけになっていました。懐かしい60年代グループサウンズの中古LP(ブルー・コメッツ、ザ・ワイルド・ワンズ、ザ・サベージ)を最近買い、これらのLPを手軽に聴くプレーヤーとしてDP-300F(プレミアムシルバー)を購入しました。そういえば、昔はフルオートのプレーヤーでポップスを聴いてましたっけ。このDP-300Fは一応本格的フルオートプレーヤーシステムで、操作が楽で気に入りました。音もDP-1300とそんなに変わりなく聞こえます。PHONOイコライザー内臓(ON-OFF切り替え)なのでパソコン用のアンプ内臓スピーカーシステムでも聴くことが出来、秋の夜長の癒しタイムにお勧めの商品です。