アメリカ超一流大学完全入試マニュアル の感想
参照データ
タイトル | アメリカ超一流大学完全入試マニュアル |
発売日 | 2016-04-15 |
製作者 | プリア・チャタジー |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
アメリカの学生の願書って、まさに盛りに盛っているんだなあ。
こんなにやることがてんこ盛りでは、勉強している暇がないんじゃないか?
スポーツ特待生が、新入生の4分の1もいるのか。
これを読むと、アメリカの一流大学って実はそんなに頭がいい人ばかりではなさそうです。
学校側は多様な人種、多様な価値観をアピールするために新入生を選んでいる。
結果、変わった国籍を持つ人、貧しい家庭の人、珍しい経歴を持った受験生が有利になっている。
アジア人種は勉強ができて入学希望者が多く、むしろ激戦区のようです。
ただし日本人は願書を出す人数自体が少ないので、中国人、韓国人などと比べればむしろ国籍は有利に働くとのことです。
とにかく高校生の時から、勉強だけでなくスポーツも得意でなくてはいけない。
また地域でボランティア活動をしたり、学生のクラブでもリーダーとして行動しなくてはならない。
やらなければいけないことが多すぎるよ~。
でも立派な願書を出すために、これらの活動をわざわざするのってなんだか本末転倒だなあ。
やりたくてボランティアをするのではなくて、華麗な履歴書を書くために偽善的な行動をとるのか。
アメリカ的ですね。
入るのが簡単で、出るのが大変なアメリカの大学とは言われるが、今や入学するのも大変なようです。
それにしてもこんなテクニッツクを駆使して入った大学で、ちゃんと学んでいるのだろうか?
こんなにやることがてんこ盛りでは、勉強している暇がないんじゃないか?
スポーツ特待生が、新入生の4分の1もいるのか。
これを読むと、アメリカの一流大学って実はそんなに頭がいい人ばかりではなさそうです。
学校側は多様な人種、多様な価値観をアピールするために新入生を選んでいる。
結果、変わった国籍を持つ人、貧しい家庭の人、珍しい経歴を持った受験生が有利になっている。
アジア人種は勉強ができて入学希望者が多く、むしろ激戦区のようです。
ただし日本人は願書を出す人数自体が少ないので、中国人、韓国人などと比べればむしろ国籍は有利に働くとのことです。
とにかく高校生の時から、勉強だけでなくスポーツも得意でなくてはいけない。
また地域でボランティア活動をしたり、学生のクラブでもリーダーとして行動しなくてはならない。
やらなければいけないことが多すぎるよ~。
でも立派な願書を出すために、これらの活動をわざわざするのってなんだか本末転倒だなあ。
やりたくてボランティアをするのではなくて、華麗な履歴書を書くために偽善的な行動をとるのか。
アメリカ的ですね。
入るのが簡単で、出るのが大変なアメリカの大学とは言われるが、今や入学するのも大変なようです。
それにしてもこんなテクニッツクを駆使して入った大学で、ちゃんと学んでいるのだろうか?