貧しい国で女の子として生きるということ―開発途上国からの5つの物語 の感想
参照データ
タイトル | 貧しい国で女の子として生きるということ―開発途上国からの5つの物語 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 遊タイム出版 |
JANコード | 9784860102845 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
日本でも未だに男を重視する古臭い考えの人が居たりするけど、
そんなの可愛いものだなと、日本に生まれてなんて幸運なんだろう
そう思える本です。
女の子に生まれたことが罪だと、インドの女の子が言ったと帯にありました。
私はインドは数学に強く、いろんな分野で活躍してる
先進国になりつある国というイメージがありましたが、
酷い男尊女卑の残る国だったとは…なんだか頭だけが良くても…って感じです。
ネパールには、女の子にお金をかけるのは、他人の庭に水をやるようなもの
そんなことわざまであるそう…
そんなに女の子を嫌がるのなら、男だけで妊娠、出産すればいいじゃんか(怒)
と思ってしまったくらいです。
少しでも貧困国のことに興味があったら手に取ってもらいたい本です。
そんなの可愛いものだなと、日本に生まれてなんて幸運なんだろう
そう思える本です。
女の子に生まれたことが罪だと、インドの女の子が言ったと帯にありました。
私はインドは数学に強く、いろんな分野で活躍してる
先進国になりつある国というイメージがありましたが、
酷い男尊女卑の残る国だったとは…なんだか頭だけが良くても…って感じです。
ネパールには、女の子にお金をかけるのは、他人の庭に水をやるようなもの
そんなことわざまであるそう…
そんなに女の子を嫌がるのなら、男だけで妊娠、出産すればいいじゃんか(怒)
と思ってしまったくらいです。
少しでも貧困国のことに興味があったら手に取ってもらいたい本です。