マイケル・ジャクソン：ライフ・オブ・アイコン　想い出をあつめて　コレクターズ・エディション [Blu-ray] の感想

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20年前からいろんなビデオやネットの映像をむさぼり見てきたが
私にとっては珍しい人が思い出を語る形式の内容となってます
ティト、キャサリン、リビー、親友達（こんな人がいたのかと驚いた）・・・
ジャクソン5のデビュー時から亡くなるまでの痕跡、裁判の内容など
親密にマイケルに寄り添ってきたであろう人物の言葉は肉迫し真実を帯びておりリッチである
マイケルの写真や映像は挿絵的に入る感じですが
インタビューの編集は丁寧で往年のファンであれば見る価値があると思う
後半からはこみあげて来るものがありました

長時間なので、追悼の意味も込めてゆっくり落ち着いた時に観たいで感じです
本来は星4つくらいだと思うのだが、マニア向けなので星3つということで