この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) の感想

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参照データ

タイトルこの素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)
発売日2014-01-25
製作者暁 なつめ
販売元KADOKAWA / 角川書店
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

アニメからこのs作品を知り、ラノベを購入。
現在、5巻を読んでいるところだが、他の人のレビューをみていろいろ言いたくなったので書きます。

テンポがよくサクサク読める、それでいてキャラがたっていて皆かわいい。
ギャグ多め、というかシリアスに向かうようで向かわない。なんとも緊張感がまるで無いリラックスして読める。
主人公、やる気あんまりないしね。
真面目な感じでザ小説みたいなのではなく、もっとライトに読みたい人向けです。
ライトっていうのは本当にライトで、内容に深さがまるで無いってことです。
自分はこの話の浅さが癖になったみたいです。うん、面白い。

(ここからは少しこの作品のレビューとは別のお話。)



駄女神様推しだったが、めぐみん好きならweb版を読むべきというレビューをみて
かろうじて4部完結まで残っていたので読んできた。(というか、第何部っていう構成だったとは。実際は何部でweb版完結したのだろう。)

なるほど、”改悪”の意味は理解できた。1、2巻だけでも結構流れが変わってるのな。
しかしweb版はめぐみん推しにはたまらんですな。
が、
 キャラ設定がこのラノベ版と違う時点で、タイトルは同じであれど「別の作品」としてレビューをすべきだと
思う。
web版の方がいいのはわかったからそちらで評価したら良い。相対的にラノベ版が低評価されるのは酷だ。
自分はどちらもアリだと思う。面白いから。いや、笑いの沸点が低いのもあるかもしれないから、飽くまでイチ個人としての意見だけれども。

この作品が気になってこれから読もうかと思っている方々。
低評価星1,2のレビューはあなた方にはほぼ関係ない。ただのweb版大好きファン様達の悲痛の叫びだ。
低評価星1,2に+5をしたのがこの人達のweb版に対するレビューだと思えばいい。
ラノベ版がどれほど劣化してるなんてwebの読むまでわかんないしね。

あぁ、駄女神さま (角川スニーカー文庫) (文庫)

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