マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.1(初回生産限定) の感想
参照データ
タイトル | マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.1(初回生産限定) |
発売日 | 2017-12-06 |
出演 | 石丸博也 |
販売元 | TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) |
JANコード | 4988101197361 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
劇場版マジンガーZ Infinityを契機にマジンガーZ愛が再燃し、少々高いなあ。と、思っていたマジンガーZのBDを購入することを決断。
Amazon Prime Videoの無料分でも随分綺麗な映像だと思っていましたが、BD版は圧倒的高画質。なんでも、この時代のアニメは35mmフィルムで作られていたので、リマスターの効果は絶大だそう(グレートマジンガーは35mmと16mm半々らしいです)。正直、高いとは思いますが、リマスターの費用、売れる数を考えると、仕方ないのかもしれません。
今の視点で見ると、作画レベルのぶれやシナリオについて、色々言いたくなることは有ります。が、この時代に、これだけのものを作っていたことによる尊敬の念が浮かびます。操縦に不慣れな兜甲児、地域の住民の避難を受ける光子力研究所、物語の序盤から出てくる空飛ぶ機械獣の脅威。製作側の工夫が偲ばれます。
Amazon Prime Videoの無料分でも随分綺麗な映像だと思っていましたが、BD版は圧倒的高画質。なんでも、この時代のアニメは35mmフィルムで作られていたので、リマスターの効果は絶大だそう(グレートマジンガーは35mmと16mm半々らしいです)。正直、高いとは思いますが、リマスターの費用、売れる数を考えると、仕方ないのかもしれません。
今の視点で見ると、作画レベルのぶれやシナリオについて、色々言いたくなることは有ります。が、この時代に、これだけのものを作っていたことによる尊敬の念が浮かびます。操縦に不慣れな兜甲児、地域の住民の避難を受ける光子力研究所、物語の序盤から出てくる空飛ぶ機械獣の脅威。製作側の工夫が偲ばれます。
DVD時代の売り上げがたぶん指標になってるとおもうんですが、
少し前に発売されたデビルマンと009が
39話 48000円
25話 34000円
という価格設定、しかもアプコンだったのに比べて、
今回は1話1000円以下の値段設定で
ネガスキャンHDリマスターと、東映アニメでは非常に良心的です。
やはりそれだけ根強い固定ファンが多いのかな。羨ましい・・・。
少し前に発売されたデビルマンと009が
39話 48000円
25話 34000円
という価格設定、しかもアプコンだったのに比べて、
今回は1話1000円以下の値段設定で
ネガスキャンHDリマスターと、東映アニメでは非常に良心的です。
やはりそれだけ根強い固定ファンが多いのかな。羨ましい・・・。