「君の名は。」DVDスタンダード・エディション(早期購入特典:特製フィルムしおり付き) の感想
参照データ
タイトル | 「君の名は。」DVDスタンダード・エディション(早期購入特典:特製フィルムしおり付き) |
発売日 | 2017-07-26 |
監督 | 新海誠 |
出演 | 神木隆之介 |
販売元 | 東宝 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
高かったですけど満足してます。
この作品は1万円で円盤セットを買うに値する。
見事な自然描写、美しい日本の風景。
最初の5分でこの映画は質が違うと思いました。
「同級生」のような入れ替わり話からスローに展開し、
途中からあっと驚くストーリーに。
日本アニメの一つの到達点だと思います。
個人的には同監督の第1作をOVAで見て、それがトラウマ
で、ずっと忘れられなかったので、辛いラストになったら
どうしよう、と思っていたのですが…
スパークルの音楽とともに、空が落ちるのを映画館で見た
時、この映画を見て良かったと震えるくらい感動しました。
この作品は1万円で円盤セットを買うに値する。
見事な自然描写、美しい日本の風景。
最初の5分でこの映画は質が違うと思いました。
「同級生」のような入れ替わり話からスローに展開し、
途中からあっと驚くストーリーに。
日本アニメの一つの到達点だと思います。
個人的には同監督の第1作をOVAで見て、それがトラウマ
で、ずっと忘れられなかったので、辛いラストになったら
どうしよう、と思っていたのですが…
スパークルの音楽とともに、空が落ちるのを映画館で見た
時、この映画を見て良かったと震えるくらい感動しました。
私は12年前「最近のアニメ」で風靡したHIRONEXTでございます。詳しくは検索サイトで「HIRONEXT」と検索してください。
10年以上前どこかのブログで「あなたはこの作品のユーザではない。作品がユーザを選んでいるのだから、あなたは面白くないのは当たり前だ。」と一蹴されたことがありました。私はだぶんこの作品のユーザではないのかもしれません。いやもしかしたら昔はこの作品のユーザだったかもしれません。
主人公の男女二人が互いに入れ違うという過去にそんな内容の作品があることはさておき、そのきっかけになった原因もしくは根拠というのがいまひとつよくわからなくて話が進み、途中で入れ替わらなくなり、隕石での町消滅の事実から再び入れ替わり、二人が偶然出会い、何とか町民を非難させて、約5年後に再び会いましたという大まかな内容ではあります。なんとなく映画としては良くも悪くない内容です。画像の良さはこの上なくよく、実写にも負けないくらいのリアルさはあります。ただ画像の良さを売りにするのは問題ありませんが、肝心のシナリオといった部分ではお世辞にもよいとは言えません。入れ替わった時の二人の行動がぶっ飛んでいる(過程が良くわからない)し、危機を知った主人公が仲間を巻き込んで町の人たちを避難させる行動はなんとなくわかりますが、二人が初めて会うシーンも危機が迫っているにもかかわらず緊張感が途切れた内容であります。さらに一番大事な最後のシーンは実際にリアルにありのままに出会って終了の場面は、思わず「はっ」としました。最後の約5年後のおのおのの登場人物のことを描かれていますが、私的に言わせてもらいますと「そんなものいらんは。二人がすれ違うだけでいいだろ」とこころのもどかしさがこみ上げました。この映画は内容がそこそこなのに、SNSで拡散したせいか空前のヒットを記録したことにただただ疑心暗鬼になります。
こんな中途半端な作品乱発しまくっても将来淘汰されるでしょう。淘汰されて少数のしかも世界に通じるような作品が出てくればいいのですが。
10年以上前どこかのブログで「あなたはこの作品のユーザではない。作品がユーザを選んでいるのだから、あなたは面白くないのは当たり前だ。」と一蹴されたことがありました。私はだぶんこの作品のユーザではないのかもしれません。いやもしかしたら昔はこの作品のユーザだったかもしれません。
主人公の男女二人が互いに入れ違うという過去にそんな内容の作品があることはさておき、そのきっかけになった原因もしくは根拠というのがいまひとつよくわからなくて話が進み、途中で入れ替わらなくなり、隕石での町消滅の事実から再び入れ替わり、二人が偶然出会い、何とか町民を非難させて、約5年後に再び会いましたという大まかな内容ではあります。なんとなく映画としては良くも悪くない内容です。画像の良さはこの上なくよく、実写にも負けないくらいのリアルさはあります。ただ画像の良さを売りにするのは問題ありませんが、肝心のシナリオといった部分ではお世辞にもよいとは言えません。入れ替わった時の二人の行動がぶっ飛んでいる(過程が良くわからない)し、危機を知った主人公が仲間を巻き込んで町の人たちを避難させる行動はなんとなくわかりますが、二人が初めて会うシーンも危機が迫っているにもかかわらず緊張感が途切れた内容であります。さらに一番大事な最後のシーンは実際にリアルにありのままに出会って終了の場面は、思わず「はっ」としました。最後の約5年後のおのおのの登場人物のことを描かれていますが、私的に言わせてもらいますと「そんなものいらんは。二人がすれ違うだけでいいだろ」とこころのもどかしさがこみ上げました。この映画は内容がそこそこなのに、SNSで拡散したせいか空前のヒットを記録したことにただただ疑心暗鬼になります。
こんな中途半端な作品乱発しまくっても将来淘汰されるでしょう。淘汰されて少数のしかも世界に通じるような作品が出てくればいいのですが。
タイトルをずらしているのがとても良くなったと思う、違うかもしれないが普通にタイトルをしていたと思うので
まったく一緒してなかったのがとても良い感じになってます。
まったく一緒してなかったのがとても良い感じになってます。
初めから嫌な予感がして劇場に行かなくて本当に良かったと思いました
レンタルで観れば十分です
ネタバレ覚悟で書くと例えば軽いところだと
「お前は誰だ」と問うくらいなら入れ替わってる時に生徒手帳でも見ればいいだろと思ったり
「忘れないように名前を書こう」と言っているのに「すきだ」と書くのはどう考えてもおかしい等
色々と腑に落ちない点や辻褄が合わないところが多数あり
いくらSFやファンタジーとは言っても
物語の中盤で最早これだとお話自体が成立しないんじゃないかと思ってしまう描写があります
また日常とSFファンタジー場面の境目が曖昧で
非常にわかりづらいので話についていこうと考えながら観る程に
脚本のアラが見えてしまうといった具合です
自分は新海作品が大好きで「秒速5センチメートル」は魂が震える程の最高傑作と思っていますが
この作品は酷い駄作だと思いますし、何故大ヒットしたのか分かりません
ハッピーエンドなら過程はどうでもいいと思う人が多いのでしょうか?
それとこの作品について色々と問題も浮上しているようですね
ここでは触れませんが監督はこの事についてどう思っているのか非常に気になります
とにかく新海ファンとして駄作はこの作品だけにしておいて欲しいところです
レンタルで観れば十分です
ネタバレ覚悟で書くと例えば軽いところだと
「お前は誰だ」と問うくらいなら入れ替わってる時に生徒手帳でも見ればいいだろと思ったり
「忘れないように名前を書こう」と言っているのに「すきだ」と書くのはどう考えてもおかしい等
色々と腑に落ちない点や辻褄が合わないところが多数あり
いくらSFやファンタジーとは言っても
物語の中盤で最早これだとお話自体が成立しないんじゃないかと思ってしまう描写があります
また日常とSFファンタジー場面の境目が曖昧で
非常にわかりづらいので話についていこうと考えながら観る程に
脚本のアラが見えてしまうといった具合です
自分は新海作品が大好きで「秒速5センチメートル」は魂が震える程の最高傑作と思っていますが
この作品は酷い駄作だと思いますし、何故大ヒットしたのか分かりません
ハッピーエンドなら過程はどうでもいいと思う人が多いのでしょうか?
それとこの作品について色々と問題も浮上しているようですね
ここでは触れませんが監督はこの事についてどう思っているのか非常に気になります
とにかく新海ファンとして駄作はこの作品だけにしておいて欲しいところです
ついに発売、さあどのバージョンが、一番売れるかな?多分こちらでしょう。マニアな方は、スペシャルエディション等の特典満載の物を選ぶでしょう。でもこちらアニメファン以外の方も、観たであろう作品、勢いで、買う人もいるでしょう。高いの買っても、特典映像なんか結局観ない人もいるでしょう。なので、よく考えて選択しましょう。レンタルもかなり本数を出すでしょう。でも話題作なので、手元に置いておきたいなって方には、こちらがオススメです。アニメって多少画質を落として見ても我慢は出来ると思います。車のなかや、持ち歩いてポータブルDVDで楽しんだり、手軽に出来ますね。ただ劇中のスマホの文字が、映るシーンや、美しい風景等をしっかり楽しみたい方には、スタンダードのBlu-rayをオススメします。どちらにしても、手元に置いておきたい作品ではありますね。