銀魂-ぎんたま- 46 (ジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 銀魂-ぎんたま- 46 (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2012-10-04 |
製作者 | 空知 英秋 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088704968 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
長編が続き、読むのがダルイなど銀魂の長編は勘弁という意見の多さにならもうあっさり読まなきゃいいのにと、思うレビューの多さになんか、かえって食傷気味に感じながら、宗教とまでいい始める方も。 私は銀魂に関しては、前回の一国傾城編も今回のオビワン編、そしてさだはる!!もう、感動的でしたね。 桂さんも平常運転でスタンバっていたw しかも領収証は先生でって完全に桂ワールド。 空知さんは、長編は容赦なく主要なキャラを亡くす。そんな容赦なさが銀魂を好きになった要素のひとつでもある。取り敢えず生かしておける話でもそうする事をしない。それは動乱編で痛いほど感じた。 伊東が亡くなるエピは私にはキツくて一時期見返せなかった。それと共に腹の据わった原作者だなと一気に銀魂が好きに。その変わり者な作者の書く銀魂も46巻少しオビワン編は違和感は感じましたが読めばやはり根幹は変わらず、新八くんの成長と銀さんの守る為の必死さ。土下座をする事に意味があり、読むほどに深さを知る内容と泥臭さを、やり過ぎで銀さんらしくないというなら、どうすれば銀さんらしいんだろうなぁと他の方たちのレビューを見ながら思いました。 こうあるべき、こうでなくてはこの作品ではないと作者も大変ですね。