電撃PlayStation 2017年5/15号増刊 東方電子遊戯・図説 の感想
参照データ
タイトル | 電撃PlayStation 2017年5/15号増刊 東方電子遊戯・図説 |
発売日 | 2017-03-31 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 4910280670571 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 雑誌 |
購入者の感想
薄ぅう!これで1200円(税込み)!?
が手に取った第一印象です。
ただし、東方関連の書籍のお約束として、ミニアルバムが付いてくるので、実際のところ割高感はそんなにありません。
様々なメディアで展開する東方projectの、ゲームとしての面をフィーチャーした本です。
全ページフルカラーで、薄いながらもテキスト量が結構多く、読みごたえはありますが、基本今までに発売されたものの情報になりますので、目新しさはあまりありません。薄さが災いしてか一つ一つの情報量もそれほど多くない。
昔からのファンには物足りなく、かと言って一見さんにはすすめにくい。
私のような中堅のファンには、手軽な資料として丁度いいです。
内容の詳細としては
・描き下ろしも含んだイラストギャラリー。
・簡単な東方project・キャラ紹介、スペルカード一覧表。
・近年コンシューマーで発売された(DL含む)ゲームの紹介。製作者のインタビューもあり。
・全ての原作たる同人ゲームとしての東方の紹介。
・アーケードで遊べる東方のゲーム紹介(主にリズムゲー)。収録されているアレンジ曲の一覧表。
・付録「ミニアルバム」。
個人的に良かったのが、購入の動機にもなった表紙で、同人作家としても活躍されているもりのほん氏のイラストです。霊夢と魔理沙が持っているコントローラーにもマークが描かれていたりと芸が細かい。
お値段分の価値を見出だせるかは人によって異なると思われます。
が手に取った第一印象です。
ただし、東方関連の書籍のお約束として、ミニアルバムが付いてくるので、実際のところ割高感はそんなにありません。
様々なメディアで展開する東方projectの、ゲームとしての面をフィーチャーした本です。
全ページフルカラーで、薄いながらもテキスト量が結構多く、読みごたえはありますが、基本今までに発売されたものの情報になりますので、目新しさはあまりありません。薄さが災いしてか一つ一つの情報量もそれほど多くない。
昔からのファンには物足りなく、かと言って一見さんにはすすめにくい。
私のような中堅のファンには、手軽な資料として丁度いいです。
内容の詳細としては
・描き下ろしも含んだイラストギャラリー。
・簡単な東方project・キャラ紹介、スペルカード一覧表。
・近年コンシューマーで発売された(DL含む)ゲームの紹介。製作者のインタビューもあり。
・全ての原作たる同人ゲームとしての東方の紹介。
・アーケードで遊べる東方のゲーム紹介(主にリズムゲー)。収録されているアレンジ曲の一覧表。
・付録「ミニアルバム」。
個人的に良かったのが、購入の動機にもなった表紙で、同人作家としても活躍されているもりのほん氏のイラストです。霊夢と魔理沙が持っているコントローラーにもマークが描かれていたりと芸が細かい。
お値段分の価値を見出だせるかは人によって異なると思われます。