AOR (ディスク・コレクション) の感想
参照データ
タイトル | AOR (ディスク・コレクション) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | シンコーミュージック |
JANコード | 9784401638956 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 音楽 » 海外のロック・ポップス |
購入者の感想
改定前にはついていた、各ディスクへの参加ミュージシャン一覧表。これを見るのが楽しみだったのに、これが落ちたので星一つマイナス。
それから、AORレジェンド10人の紹介から始まる作りは改定前と一緒ですが、この10人よりもシーンへの影響度でいうと、D・フォスター、J・グレイドン、TOTOの3組の方が大きな存在だったわけで。この3組をまずフィーチャーする作りが正しい気がします。中でもTOTOでいうと、ロック色の強い3rd、5thは紹介がオミットされていますが、「ISOLATION」が載ってないのにF・フレデリクセンのソロは載っているというのもちょっと変。中田さんには「これぞAOR」という音像があるのでしょうが、ディスク数をこれだけ増やせるなら例えばジェフ存命中の作品は全部、掲載すべきだと思いました。追加されたディスクは知らないものも多く、とても参考になりました。
それから、AORレジェンド10人の紹介から始まる作りは改定前と一緒ですが、この10人よりもシーンへの影響度でいうと、D・フォスター、J・グレイドン、TOTOの3組の方が大きな存在だったわけで。この3組をまずフィーチャーする作りが正しい気がします。中でもTOTOでいうと、ロック色の強い3rd、5thは紹介がオミットされていますが、「ISOLATION」が載ってないのにF・フレデリクセンのソロは載っているというのもちょっと変。中田さんには「これぞAOR」という音像があるのでしょうが、ディスク数をこれだけ増やせるなら例えばジェフ存命中の作品は全部、掲載すべきだと思いました。追加されたディスクは知らないものも多く、とても参考になりました。