ヘドバン Vol.7 (シンコー・ミュージックMOOK) の感想
参照データ
タイトル | ヘドバン Vol.7 (シンコー・ミュージックMOOK) |
発売日 | 2015-06-27 |
販売元 | シンコーミュージック |
JANコード | 9784401641604 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » サブカルチャー » 若者文化 |
購入者の感想
BABYMETALがメインじゃない時のヘドバンは要注意。
もちろんいい意味で。
ロブ・ハルフォードと伊藤政則の対談。
リアクション“INSANE”再評価でのYUKIの異常な長さのロングインタビュー。
そして、横山健がメタルを語り尽くすロングインタビュー。
どれも面白いし一気に読ませてくれる。
特にメタルファン的にはあまり価値を見いだせないであろう横山健へのインタビューが、もうメタルへの深い愛情と名言が連発で驚いた。
横山健がここまでメタルを語ったインタビューも初めてだと思うし、なによりインタビュー全体の構成が素晴らしい。
その場の楽しい雰囲気が目に浮かぶよう。
編集長、よくここまで引き出した!
あとラム・オブ・ゴッドをメインとしたグルーヴメタル特集とZZトップとステイタスクォーを大きく取り上げたハード・ブギー特集もよかった。
読んでいくと繋がりようのない2つのジャンルが実は繋がっていることも理解できた。
ステイタスクォーからBABYMETALまで載っているのが実にヘドバンらしい。
そしてBABYMETALが苦手でも十分に楽しめるような作りになっている。
もちろんいい意味で。
ロブ・ハルフォードと伊藤政則の対談。
リアクション“INSANE”再評価でのYUKIの異常な長さのロングインタビュー。
そして、横山健がメタルを語り尽くすロングインタビュー。
どれも面白いし一気に読ませてくれる。
特にメタルファン的にはあまり価値を見いだせないであろう横山健へのインタビューが、もうメタルへの深い愛情と名言が連発で驚いた。
横山健がここまでメタルを語ったインタビューも初めてだと思うし、なによりインタビュー全体の構成が素晴らしい。
その場の楽しい雰囲気が目に浮かぶよう。
編集長、よくここまで引き出した!
あとラム・オブ・ゴッドをメインとしたグルーヴメタル特集とZZトップとステイタスクォーを大きく取り上げたハード・ブギー特集もよかった。
読んでいくと繋がりようのない2つのジャンルが実は繋がっていることも理解できた。
ステイタスクォーからBABYMETALまで載っているのが実にヘドバンらしい。
そしてBABYMETALが苦手でも十分に楽しめるような作りになっている。