Writing's on the Wall の感想

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参照データ

タイトルWriting's on the Wall
発売日1999-07-29
アーティストDestiny's Child
販売元Sony
JANコード0074646987025
Disc 1 :Intro (The Writing's On The Wall)
So Good
Bills, Bills, Bills
Confessions
Bug A Boo
Temptation
Now That She's Gone
Where'd You Go
Hey Ladies
If You Leave
Jumpin, Jumpin
Say My Name
She Can't Love You
Stay
Sweet Sixteen
Outro (Amazing Grace...Dedicated To Andretta Tillman)
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » ポップス

購入者の感想

このアルバムを当時聞いた人いませんか?私は正直、「す、すげー」でした。講釈は今回しません。アッシャーの「マイ・ウェイ」どころのチキチキでは済まされませんでした。TLCどころでもありませんでした。TLCがあのサウンドでロボットのジャケットにしたのに、これはそれ以上だった。ハープのような電子楽器で「ソー、ソ、ソ、ソー、ソ、ソソ、グ」。ある意味お子様音楽のように感じ、人に教えるのが恥ずかしかった。そりゃーあの当時はビックリしましたが、しかっり手に握って購入していました。正直アップの曲は数えられないくらい聞いた気がする。これくらいの衝撃作、21世紀になってからほとんど無い。歌唱方法を工夫し、全てを新しくしようとしているのこのCDには21世紀を感じました。見事に彼女たちは一流になってくれました。正直嬉しい。今のティーンも「サヴァイヴァー」で止まってはいけません。このCDには戦慄があります。今聞くと古いかもしれませんが、時代を作った音楽というのは程度の差はあれ、戦慄と戸惑いがある。このCDもそうだった。
 多少軽いキーの音が使われているが、速いリズムと相まって、息をもつかせぬ曲の展開があった。90年代後半の名盤に指定したい。

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