ソード・ワールド2.0リプレイ七剣刃クロニクル(5) (ドラゴンブック) の感想
参照データ
タイトル | ソード・ワールド2.0リプレイ七剣刃クロニクル(5) (ドラゴンブック) |
発売日 | 2014-04-19 |
製作者 | グループSNE |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040700991 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
正直なところ4巻が出た時は今作が最後になるとは予想もしてませんでした。
シエナクェラス地方諸国を漫遊するものだとばかり思ってたのに…。
早すぎる完結がとても残念です。
収録シナリオは2本。ページをたっぷり使ってますので超展開な感じはしません。
秋田テイスト十分のシナリオとPC達のロールプレイとで読み応えのある作品に仕上がってます。
単体としては文句なしの傑作なんですけどね。
ただシリーズ全体を通して見ると、小さくまとまっちゃったかなと思います。
シエナクェラス地方全体規模の事件のはずが、ガルネイの中だけで収拾つけちゃった感じ。
リリャンやセルヒオ母のように設定を生かしきれてないNPCもいますしね。
そういう意味でももっと続いてほしかった。この点も含めて☆4つの評価です。
シエナクェラス地方諸国を漫遊するものだとばかり思ってたのに…。
早すぎる完結がとても残念です。
収録シナリオは2本。ページをたっぷり使ってますので超展開な感じはしません。
秋田テイスト十分のシナリオとPC達のロールプレイとで読み応えのある作品に仕上がってます。
単体としては文句なしの傑作なんですけどね。
ただシリーズ全体を通して見ると、小さくまとまっちゃったかなと思います。
シエナクェラス地方全体規模の事件のはずが、ガルネイの中だけで収拾つけちゃった感じ。
リリャンやセルヒオ母のように設定を生かしきれてないNPCもいますしね。
そういう意味でももっと続いてほしかった。この点も含めて☆4つの評価です。